「第30回北海道マラソン」レース詳細（後編）

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28.5ｋｍからゴールに向かいましたが

思うようにゴール付近に近づけず

札幌駅の近くで観戦。

しかもたどり着いた時には上位選手は既に通過。

押川裕貴選手も通過した後かと思いましたが、

幸か不幸か？ちょうど６位争いをしていた

押川選手がやってきて、慌ててカメラを向けました。 

押川選手はかなり苦しい走りでしたが

最後の力を振り絞って頑張りました。

41ｋｍの看板の向こうに見えるのがＪＲの高架

下の写真の左方向に札幌駅があります。

 

しばらくして大津顕杜選手が

北海道大学の門を通って姿を見せました。

かなりスピードは落ちていました。

懸命にゴールの大通公園に向かって

走って行きました。

＜北海道マラソン結果＞　※公式記録に置き換え(9/7)

　１位　木滑良（MHPS長崎）2:13:16

　２位　サイラス・ジュイ（セブスポーツ）2:14:39

　３位　小板橋海渡（コニカミノルタ）2:15:03

　４位　菊池貴文（SGホールディングス）2:15:07

　５位　酒井将規（九電工）2:15:20

　６位　室田祐司（JFEスチール）2:15:41

　７位　押川裕貴（トヨタ九州）2:15:53

１９位　大津顕杜（トヨタ九州）2:22:39

 

「第30回北海道マラソン」レース詳細（中編）

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「北海道マラソン」コースのある意味で

“難所”と言える直線約7.5kmを往復する新川通

ただただ真っ直ぐに幅が広い道

日陰は全くなく、強い陽射しが容赦なく

ランナーを苦しめます。

23km地点に先頭でやってきたのは

トヨタ自動車の松本選手と旭化成の松尾選手

10mくらい離れて１０人くらいの集団

この中に押川裕貴選手の姿

大津顕杜選手はやや遅れ気味・・・。

３位集団の中の押川選手を撮影しようと

苦労していたら・・・。

大津選手の姿を見失ってしまい

気が付いた時にはすぐ近くに・・・。

写真では露出補正しているので

それなりに写っていますが、

逆光で、ファインダーは真っ白でした！？

 

そして折り返して28.5km付近

先行していた２人を吸収して先頭集団は10人ほど

押川選手は集団の中でまだ余裕がある走り 

大津選手は一度、先頭集団に追いつきましたが

その後大きく離されてしまいました。

レースは白熱して終盤へ

レース詳細（後編）につづく・・・。

 

今週末（9/4）の大会出場予定

 

 

９月４日（日）

山口市の維新百年記念公園陸上競技場で開催の

「山口ナイター陸上（２）」に

７選手が出場を予定しています。

 

5000ｍ２組　21：05スタート

【出場予定選手】

　渡邉竜二選手、加藤泰智選手、奥野翔弥選手

　坂本大志選手、今井篤弥選手、江田悠真選手

　中平大二朗選手

※予定は変更になる場合があります。

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「第30回北海道マラソン」レース詳細（前編）

 

 

新千歳空港駅から始発電車に乗って札幌へ

午前８時過ぎにスタート地点に到着

雲ひとつない好天で気温は１７℃くらい

日陰にいると涼しいですが、

陽射しが結構強いので日なたにいると

そこそこ暑いです。

ウォーミングアップをする押川裕貴選手

こちらは大津顕杜選手

まずはスタート地点から約200ｍの位置でスタンバイ

※スタート直前とスタートの写真を追加しました 

午前９時ちょうどに北海道マラソンがスタート！​​

約17000人のランナーが一斉にやってきます！

​招待選手の押川選手は最前列からのスタートなので

赤いユニフォームをすぐに発見！

大津選手も歩道に近い所を走っているのが

早い段階でわかりました！

あっと言う間に近づいてきます！

上の写真を拡大すると・・・。

大津選手の姿はずっと見えているのですが

押川選手は他の選手に隠れて

なかなか捉えられません・・・。

それでもなんとか２人を捉えました！

そしてあっと言う間に通り過ぎて行きました。

いよいよレースが始まりました！

私はこのあと23km地点に向かいました。

レース詳細（中編）につづく・・・。

 

「第30回北海道マラソン」結果速報

 

 

第30回北海道マラソンの結果速報です。

（タイム・順位は公式記録に置き換えました）

 

押川裕貴選手　７位　​2時間​15分53秒

大津顕杜選手　19位　2時間22分39秒

ご声援ありがとうございました！