6月3日(土)、北九州市立鞘ケ谷競技場で開催の
「第1回鞘ケ谷記録会」に
10選手が出場を予定しています。
6月3日(土)
<第1回鞘ケ谷記録会>
北九州市立鞘ケ谷競技場
【5000m】
10組 19:25スタート
廣末香選手、坂本大志選手
11組 19:45スタート
押川裕貴選手、江田悠真選手
改木悠真選手
12組 20:05スタート
今井正人選手、大津顕杜選手
奥野翔弥選手、今井篤弥選手
13組 20:20スタート
カレミ・ズク選手
※スタート時間は前後する可能性があります。
6月3日(土)、北九州市立鞘ケ谷競技場で開催の
「第1回鞘ケ谷記録会」に
10選手が出場を予定しています。
6月3日(土)
<第1回鞘ケ谷記録会>
北九州市立鞘ケ谷競技場
【5000m】
10組 19:25スタート
廣末香選手、坂本大志選手
11組 19:45スタート
押川裕貴選手、江田悠真選手
改木悠真選手
12組 20:05スタート
今井正人選手、大津顕杜選手
奥野翔弥選手、今井篤弥選手
13組 20:20スタート
カレミ・ズク選手
※スタート時間は前後する可能性があります。
ジュニア5000mには改木悠真選手が出場
スタートから積極的な走りで先頭に立ちます。
600mを通過
1000mも先頭で通過
1800mあたりで少し下がって2番手を追走
しばらくスローペースで進みましたが
3000mあたりから少しペースアップ
優勝争いが4人に絞られて3400mを通過
更に次の一周で、優勝争いは
黒崎播磨の川元選手と改木選手との一騎打ち
4200mでは改木選手が先頭
ラスト一周
川元選手が前に出てスパート
バックストレートで差を付けられてしまいます。
そのまま最後の直線
改木選手は2位でゴールしました。
<ジュニア5000mの結果>
1 川元 涼央(黒崎播磨) 14'52"09
2 改木 悠真(トヨタ九州) 14'54"83
3 福本 真大(九電工) 14'59"37
4 田村 友佑(黒崎播磨) 15'03"83
5 徳田 昌哉(黒崎播磨) 15'07"60
6 吉武 佑真(安川電機) 15'12"70
7 高橋 達也(安川電機) 15'19"26
8 外山 悠介(旭化成延岡) 15'21"04
10000m3組には
カレミ・ズク選手と大津顕杜選手が出場
序盤はカレミ選手が先頭に立って
集団を引っ張ります。
大津選手は集団の前方に位置します。
1000mを過ぎたところで
カレミ選手は少し控えました。
大津選手は変わらず好位置をキープ
3000mを過ぎて集団が分かれて
大津選手は後方集団となりました。
4000m通過。先頭集団は8人に絞られました。
大津選手は第3集団
6000mを過ぎて、先頭グループは7人
カレミ選手は集団の後方を追走
7600mでこの集団から3人が抜け出して
カレミ選手は4番手争い
8000mで単独4番手となります。
大きく離されて大津選手も8000mを通過
ラスト2周
先頭争いは相変わらず3選手
周回遅れの2人を挟んでカレミ選手が4番手
ラスト一周
先頭争いは外国人選手2人
カレミ選手も懸命のラストスパート
最後は黒崎播磨の Joel Mwaura選手が
2位以下を突き放して先頭でゴール
カレミ選手は猛追およばず4着
大津選手もゴールしました。
<10000mタイムレース決勝3組の結果>
1 Joel Mwaura(黒崎播磨) 27'52"66
2 Daniel Kipkemoi(西鉄) 27'56"27
3 市田 孝(旭化成) 27'59"76
4 カレミ・ズク(トヨタ九州) 28'00"21
5 井上 大仁(MHPS) 28'08"04
6 ABAYNEH DEGU(安川電機) 28'13"60
7 高橋 尚弥(安川電機) 28'22"98
8 市田 宏(旭化成) 28'43"57
18 大津 顕杜(トヨタ九州) 29'01"09
本日のメイン練習は
5000m+3000m
計8000mのビルドアップ走
中平大二朗選手が一緒に走りました。
外周路のジョギングは渡邉大輔選手
時々、細かい雨が降る空模様でしたが
暑くもなく、寒くもなく
それほどジメジメすることもなく
まずまずのコンディションでの
練習会となりました。
10000m2組には奥野翔弥選手と
今井篤弥選手が出場。
レース前半はひらまつ病院の中西選手が
後続を少し引き離して走る展開
奥野選手と篤弥選手は2位集団の前方に位置
そのまま2000mを通過
2位集団のペースがあがらず
先頭との差が開いて4000mを通過
4800mでようやく2位グループが
先頭に追い付きました。
5600m通過
黒崎播磨の久井原選手が抜け出します。
6800mまでは久井原選手が先頭
7000m付近で2位グループが先頭に追い付き
7200mを通過したところで
安川電機の佐護選手とMHPSの目良選手が
前へ出て行きます。
7600m通過は目良選手が先頭
8000m通過
8800m、今度は旭化成の深津選手が先頭
懸命に前を追う奥野選手
篤弥選手はここでやや後退・・・。
ラスト2周。先頭争いは3人に絞られました。
ラスト一周、奥野選手は4位争い
篤弥選手も懸命のラストスパート
ラストの競り合いを制したのは
安川電機の佐護選手
奥野選手は4位でゴール
篤弥選手は8位でゴールしました。
<10000mタイムレース決勝2組の結果>
1 佐護 啓輔(安川電機) 29'11"56
2 古賀 淳紫(安川電機) 29'13"75
3 深津 卓也(旭化成) 29'14"97
4 奥野 翔弥(トヨタ九州) 29'18"20
5 目良 隼人(MHPS) 29'20"25
6 吉川 修司(九電工) 29'23"35
7 飛松 佑輔(日置市役所) 29'23"57
8 今井 篤弥(トヨタ九州) 29'23"75