11月3日(祝・金)開催の
「第39回西日本陸上競技カーニバル」に
9選手が出場を予定しています。
11月3日(祝・金)
「第39回西日本陸上競技カーニバル」
北九州市立鞘ケ谷競技場
<一般男子5000m 全2組>
14:15スタート
【出場予定】
今井正人選手、押川裕貴選手、大津顕杜選手
奥野翔弥選手、渡邉大輔選手、カレミ・ズク選手
江田悠真選手、坂本大志選手、改木悠真選手
11月3日(祝・金)開催の
「第39回西日本陸上競技カーニバル」に
9選手が出場を予定しています。
11月3日(祝・金)
「第39回西日本陸上競技カーニバル」
北九州市立鞘ケ谷競技場
<一般男子5000m 全2組>
14:15スタート
【出場予定】
今井正人選手、押川裕貴選手、大津顕杜選手
奥野翔弥選手、渡邉大輔選手、カレミ・ズク選手
江田悠真選手、坂本大志選手、改木悠真選手
10月26日(木)快晴
願ってもないような好天の下
選手たちが勤務するトヨタ自動車九州宮田工場の
すぐ近くにある宮若市立宮田南小学校で
「陸上教室」を開催しました。
まずは上級生を対象に簡単な講話
まず森下広一監督が少し話をしたあと
選手たちが順番に
自分がどんな小学生だったか
陸上を始めたきっかけなどを話しました。
そしていよいよ「陸上教室」本番
準備体操、簡単な走り方の指導を行い
実技は、まず「おにごっこ」形式で
先行する小学生たちを選手たちが追いかけます
「おに」に抜かれたら終了です
これを1年生から6年生まで
徐々に走る時間を延ばして6回
「おに」に抜かれまいと必死で走る子供たち
「おに」のふりをして子供たちを追い回す選手
声援を送る父兄の皆さん、先生方、子供たちで
校庭は明るく楽しい雰囲気に包まれました!
最後は、校内の持久走大会で上位に入った
足に自信のある子供たちが参加してペース走
4分~5分半/kmのペースで約8分間
2kmを走り切る子供も数人いました!
みんなで整理体操をして
記念撮影をして終了
先生方のお話によると
普段から運動するのが好きな子供たちだけではなく
あまり運動が好きではない子供たちも
いきいきと走っていたということなので、
走る楽しさや身体を動かす楽しさを知ってもらう
いい機会になったのではと思います。
天気が良く、放射冷却の影響もあったのか
15℃くらいまで気温が下がったなか
アスリートクラブの練習会が行われました。
本日のメイン練習は
400m×10本のインターバル
AチームはOBの酒井選手
Bチームは中平大二朗選手
Cチームは阿部祐樹コーチが一緒に走りました
外周路のジョギングは森下広一監督
少しずつ夜は冷えるようになってきましたが、
走るのにはちょうどいい気候でしょうか?
遅くなりましたが、10月8日(日)に
今井正人選手が出場した
「Marathon Eindhoven 2017」の際
同行した石本コーチが撮影してくれた写真が
いろいろありますので、
適当なコメントをつけながら掲載します。
これは準備中のスタート・ゴール地点
お祭りのような飾りが・・・。
そしてこちらは招待選手の控室
今井選手が持参したバランスポールを
「ちょっと貸して」という感じでしょうか?
ウォーミングアップをする今井選手
いよいよスタート直前
約17kmで、選手たちは
スタート地点の近くに戻ってきます。
選手を先導するのはバイクではなく自転車!?
この地点で今井選手はまだ先頭グループでした
コースの路肩に駐車している自動車がいっぱい・・・。
日本の大会では考えられないですね。
レースのほとんどの時間
石本コーチも日本でもネット中継で
見ることができた同じ映像を
スタート・ゴール付近にあるモニターで
見ていたようです。
ゴールの様子
今井選手のゴール
レース後、地元サッカーチームのスタジアムの前で
レース結果は以下の通りです
レースは最終区間
タスキを受けて1km過ぎ
一度ゴールの競技場近くを通過します。
先頭を行く倉敷高校の八木選手を
数秒差で江田悠真選手が追う展開
そしてゴールの竜ヶ山陸上競技場
土のトラックには水たまりができて
関係者が懸命に排水作業をされていました。
そして優勝争いはトラック勝負!
ぬかるんだトラックに足を取られながらも
江田選手が懸命のラストスパート
残り400mで先頭に立ちます!
米子松蔭高校出身の江田選手
地元の声援を受けて最後の直線!
一般の部2連覇、初の総合優勝の
ゴールテープを切りました!
<7区 5kmの結果>
【一般の部】
1位 江田悠真(トヨタ九州)14分35秒
2位 久井原歩(黒崎播磨)14分56秒
【高校の部】
1位 八木志樹(倉敷高)14分45秒
≪最終結果≫
【一般の部】
1位 トヨタ九州 2時間03分55秒
2位 黒崎播磨 2時間04分36秒
【高校の部】
1位 倉敷高校 2時間03分59秒