32キロ付近の様子です。
瀬田唐橋の西側、32キロ手前付近で
再び選手たちを待ち構えました。
30キロでペースメーカーが離れてレースが大きく動きます。
メルガ選手とキプサング選手の2人が、ペースを上げて
激しい首位争いを繰り広げていました!
そして正確に測ってはいませんが、1分くらい遅れて
日本人選手トップは旭化成の堀端選手。
すぐ後ろに今井正人選手です!
今井選手は、とても落ち着いた表情でした。
今井選手がとてもいい感じで走っていったので、
この時点では「行ける!」と思ったのですが、
なかなかマラソンは難しいですね・・・。
今井選手が通過したあとすぐ、ゴールの皇子山陸上競技場に
近いところへ急いで向かいました。
いよいよ次は最終回です・・・。