５月３１日（土）に開催された
「第１回鞘ヶ谷記録会」の結果速報です。
＜5000ｍ１２組＞
１位 片平義貴 14'46"12
３位 渡邉大輔 14'49"39
＜5000ｍ１３組＞
１位 坂本大志 14'31"71
＜5000ｍ１４組＞
２位 井手上隼人 14'14"65
＜5000ｍ１５組＞
１位 小西祐也 14'06"35
８位 酒井拓弥 14'13"41
＜5000ｍ１６組＞
１位 カレミ・ズク 13'28"60
８位 廣末香 14'00"46
１０位 加藤泰智 14'00"87
２１位 渡邉竜二 14'12"73
６月６日（金）から３日間
福島県のとうほう・みんなのスタジアムで開催される
「第98回日本陸上競技選手権大会」に
今井正人選手が出場を予定しています。
今井選手が出場するのは７日（土）に実施の
男子10000ｍ決勝（16:55スタート）
昨年この種目で４位に入賞しており、
今井選手の地元開催となる今年も
昨年同様、上位争いを期待したいです。
＜出場種目・出場予定選手＞
６月７日（土）１６：５５スタート
男子10000ｍ決勝 今井正人選手
＜テレビ中継予定＞
ＮＨＫ総合テレビ １６：００～１８：００（生中継）
ＢＳ１ ２０：００～２１：５０（録画中継）
ふくしま地域ポータルサイト「ももりんく」に
今井選手のコメントが紹介されています。
⇒ こちら
大会前ということで
選手の参加はありませんでしたが
アスリートクラブの練習会が
行われました。
本日のメイン練習は
5000ｍからペースを上げて
8000ｍ走るビルドアップ走
ＡチームとＢチームは
石本孝幸コーチがタイム計測
Ｃチームは真内明コーチが先導しました。
今日は外周路のジョギングの参加者が多く
森下広一監督が一緒に走りました。
昼間は３０℃を超える真夏日でしたが
夕方になると寒気が入ったようで
遠くで雷が鳴るような空模様になりましたが
幸い雨はほとんど降らず気温だけが
２２～２３℃まで下がって
とても過ごしやすい中での練習会でした。
５月は自己ベストを出した選手が多かったので
対象選手も少し多めです。
まずＭＶＰはこの選手
今井正人（いまいまさと）選手です！
ゴールデンゲームズでは5000mで自己ベスト
30歳になってもまだまだ進化していることを
見せてくれました。
九州実業団陸上の10000mでも日本人で
２番目の５位。
常に安定して結果が出せるのも素晴らしいですね！
続いて技能賞は２人
まずはこの選手
廣末香（ひろすえかおる）選手です。
ゴールデンゲームズの5000mと
九州実業団陸上の10000m両方で自己ベスト。
九州実業団陸上では勝負に徹して
最後まで動かずにラストで
今まで見せたことのないような
猛烈なスパートで２組のトップでゴール！
もう一人はこの選手
カレミ・ズク選手です！
カレミ選手はゴールデンゲームズでは
初めて大きな大会でペースメーカーを
務めたにもかかわらず
一周目こそ少しオーバーペースでしたが
その後は設定ペースぴったりで走りました。
九州実業団陸上ではタヌイ選手のハイペースに
惑わされることなく自分のペースを守り
見事に２位入賞を果たしました。
敢闘賞も２人
一人目はこの選手
押川裕貴（おしかわゆうき）選手です！
押川選手も廣末選手と同じく
ゴールデンゲームズと九州実業団陸上の
5000mと10000mの両方で自己ベスト
特に10000mでは28分39秒27という
好タイムをマークしました！
もう一人はこの選手
大津顕杜（おおつけんと）選手です！
大津選手はゴールデンゲームズの5000mで
自己ベスト。
４月にトヨタ九州に入社して
大きく環境が変わった中にもかかわらず
早くも自己ベストが出たことで
これからの活躍がますます楽しみになりました！
先月はこれと言う写真がなく２ヶ月ぶりの
“ベストショット”です。
ゴールデンゲームズ、九州実業団陸上と
大勢の選手が出場したので、
どちらの大会も1000枚以上撮影していますが
その中からの１枚はコレ
ゴールデンゲームズのタイタス･ワロル選手です。
オリジナルはこんな感じ
なぜこれかと言うと
ワロル選手は俯き加減で伏し目がちに
走っていることが多く
目をしっかり開けている写真が
ほとんどないからです・・・。
と言うことで個人的にはワロル選手が
目をパッチリ開けている写真を見ただけで
「おぉ～！」と思ってしまいます(笑)
九州実業団陸上の写真では
この写真が気に入ってます。
まだ少し明るさの残る２組
選手みんなが集中した顔つきで
走っている所がいいと思います。
