2010年の6月を振り返ります。
6月最大のイベントは「日本選手権」ですね。
私がいつも見慣れている長距離選手だけではなく
短距離・跳躍・投擲競技の日本を代表する選手が
香川県の丸亀陸上競技場に集結しました。
トヨ九からは、三津谷祐選手と小西祐也選手が
男子5000mに出場。
2人とも実力を出し切ったような結果は出なかったですが
若い小西選手に取っては、貴重な経験になったと思います。
そして6月の陸上長距離の大きな大会と言えば
「ホクレン・ディスタンスチャレンジ」シリーズですね。
出場メンバーのレベルが高く、本当に見応えのある大会です。
このシリーズの中の「深川大会」を観る機会がありました。
この大会には3人の選手が出場
今井正人選手
三津谷祐選手
渡邉竜二選手
今井選手はB組で自己ベストを大幅に更新して優勝。
三津谷選手はA組でまずまずのタイムを出して4位。
渡邉選手はC組で積極的なレースをして3位。
3人共、見せ場たっぷりのいいレースをしてくれました。
2011年度の「ホクレン・ディスタンスチャレンジ」シリーズは
6月の後半に集中して開催される予定です。
競技場まで遠いですが、なんとか1試合は観戦したいと
思っています。
コメント
- Soul [2011年3月23日 10:41]
- 団長さん、おはようございます!
日本選手権は、特に今年は世界選手権の代表をかけての「勝負の場」として、ホクレンは「好記録」を出す場として、それぞれ「強さ」と「速さ」を問われる重要なレースですね。
今年度も、この2つのビックレースを経験して、選手たちには、より上のレベルに羽ばたいていって欲しいですよね! - 団長 [2011年3月23日 11:32]
- Soulさん、こんにちは。
強い選手が集うレースは花があるし、それだけでも観ていて面白いですが、トヨ九選手が活躍すると更に面白くなりますね。
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