トヨタ九州陸上競技部後援会ブログ「勝手にトヨ九応援団!」

トヨタ自動車九州陸上競技部を応援するブログです!

ボルダー合宿の様子

2015年05月29日 08時28分00秒 | トレーニング

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8月22日(土)に北京で開催される

世界陸上男子マラソンの日本代表に選ばれた

今井正人選手は、練習パートナーとして同行した

大津顕杜選手、加藤泰智選手と共に現在、

アメリカ・コロラド州のボルダーで

1ヶ月に及ぶ高地トレーニング合宿中です。

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現地で指導に当たっている

真内明コーチが写真を送ってくれました。

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高地で空気が薄いので慣れるまでは

ちょっとしたジョギングでも

かなり苦しくなるようですね。

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こちらは宿舎の近くでジョギングでしょうか?

今井正人選手は余裕のVサイン

調整は順調に進んでいるようです。

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大津顕杜選手は職場(秘書広報室)から

社内報7月号1ページ分のレポートを書く

指示を受けており、

練習以上にプレッシャーが・・・!?(笑)

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加藤泰智選手は海外合宿はもちろん

国外に出るのも初めての経験

でも早速、現地の方と親しくなったみたいです!?

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ランニングコースのオープン式典に森下監督が参加

2015年05月25日 13時44分00秒 | イベント

5月23日(土)

(株)アシックスと神戸市が整備した

ランニングコースのオープニングセレモニーに

森下広一監督が五輪マラソンのメダリストの

君原健二さん、有森裕子さん、野口みずきさんと

一緒に参加しました。

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4人のメダリストそれぞれが挨拶

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メダリストモニュメントの除幕式がありました。

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除幕式のあとは走り初め

応募者の中から抽選で招待された

50組100名の親子ランナーが

新しいコースの感触を確かめました。

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「第58回九州実業団陸上」ジュニア5000mレース詳細

2015年05月24日 07時30分00秒 | レース

片平義貴選手が3000m障害で優勝した

その直後のレースはジュニア5000m

第1日のジュニア1500mで優勝した

江田悠真選手が出場しました。

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気温は28℃を超えて5000m走るのには

ちょっと暑すぎるコンディション

江田選手は集団の中段でレースを進めます。

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江田選手の位置はほとんど変わらないまま

2000mを通過

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2800m、江田選手の位置は変わりません。

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4000m手前から少しペースが速くなって

首位争いが4選手に絞られてきました。

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3番手で4400mを通過

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最後の直線

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外から2人を交わして先頭でゴールしました!!

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江田悠真が見事!ジュニア種目2冠に輝きました!!

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<ジュニア5000mの結果>

1 江田 悠真(トヨタ九州) 14'32"94

2 荒毛 喬也(旭化成) 14'33"09

3 東 遊馬(九電工) 14'33"17

4 古賀 淳紫(安川電機) 14'39"11

5 有馬 圭祐(九電工) 14'45"45

6 松本 優生(九電工) 14'50"08

 

先頭スプリット
1000m 2'50"71
2000m 5'46"63(2'55"92)
3000m 8'46"09(2'59"46)
4000m 11'46"82(3'00"73)

 


「第58回九州実業団陸上」3000m障害レース詳細

2015年05月23日 07時45分00秒 | レース

気温28℃と夏のような暑さの中

片平義貴選手が出場した

3000m障害レースがスタート

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一周421mのコースを7周と53m走るので

スタートはメインスタンド前

コースには平均台のような高さ91.4cmの障害4基と

高さは同じの水濠障害が1基の計5つの

障害があります。

 

まずは一周目、最初の水濠障害

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少しぎこちなさを感じるものの無難に飛越

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四周目には先頭に立った片平選手

障害飛越も安定してきました。

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四周目の水濠障害も無事クリア

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五周目の水濠障害

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着地で少しバランスを崩しましたが無事通過

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六周目も無難にクリア

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そしてラスト一周

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後続との差を広げて最後の水濠障害を飛越

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そして最後の直線、ラストスパート!

しかしここで加速し過ぎたのか

最後の障害で踏み切りのタイミングが合わず

急停止!?

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後続との差はあったので

慌てずに乗り越えて

そのまま逃げ切って見事に優勝!!

2012年に新潟で行われたインターハイで

7位に入っている力を見せました!

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<3000mSC決勝の結果>

1 片平 義貴(トヨタ九州) 9'22"04

2 阪田 浩平(JR九州) 9'27"64

3 重田 一成(ダイハツ九州) 9'35"15

4 藤井 翼(別府自衛隊) 9'48"34

5 橋本 洋輔(福岡県警) 10'03"84

6 三森 達也(旭化成延岡) 10'34"54

 


「第58回九州実業団陸上」10000m3組レース詳細(その③)

2015年05月22日 09時20分00秒 | レース

8400m通過

今井正人選手が大津顕杜選手を交わします。

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 8800m

タイタス・ワロル選手は淡々とした走り

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その後方に今井選手と大津選手

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9200m

大津選手が今井選手に離されずに

懸命について行きます。

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ゴールの動画です。

 

 

酒井拓弥選手のゴール

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<10000m3組の結果>

1 Paul Tanui(九電工) 27'08"21

2 村山 紘太(旭化成) 28'12"31

3 井上 大仁(三菱日立PS長崎) 28'12"96

4 大六野 秀畝(旭化成) 28'13"17

5 市田 孝(旭化成) 28'17"09

6 Melaku Abera(黒崎播磨) 28'20"17

7 出口 和也(旭化成) 28'20"77

8 吉元 真司(黒崎播磨) 28'35"02

9 有村 優樹(旭化成) 28'35"61

10 高井 和治(九電工) 28'38"69

11 吉村 大輝(旭化成) 28'42"67

12 タイタス ワロル(トヨタ九州) 28'42"94

17 今井 正人(トヨタ九州) 28'52"84

20 大津 顕杜(トヨタ九州) 28'58"66

24 酒井 拓弥(トヨタ九州) 29'47"64