４ｋｍを過ぎて３周目
坂本大志選手は好位置をキープしていますが
今井篤弥選手が離されます。
少し遅れて志水佑守選手
序盤にハイペースで突っ込んだわりには
失速することなく粘りの走り
久々のレースとなる中平大二朗選手は少し苦しい走り
３周目となるとアップダウンが体に堪えてきます。
５ｋｍ付近
キャメルヒルズを坂本選手は12番目に通過
坂本選手から約３秒遅れて篤弥選手
篤弥選手からは約20秒遅れで志水選手
志水選手から約20秒遅れて中平選手も通過
タフなコースで選手に疲労も感じられますが
まだ４ｋｍ以上残っています。
レース詳細（その④）につづく・・・。
レースは２ｋｍを通過して２周目に入ります。
今井篤弥選手
坂本大志選手、志水佑守選手は好位置をキープ
久々のレースとなる中平大二朗選手は
少し遅れてしまいました。
再び高さ６ｍのビッグパワーヒルを上って下ります。
3ｋｍ通過、集団が縦長になります。
再び３連続アップダウンのキャメルヒルズ
坂本選手が篤弥選手の前へ出ます。
少し離れて志水選手
さらに遅れて中平選手が追走
レースは３周目へと入ります。
レース詳細（その③）につづく・・・。
冷たい雨が時々パラパラと降って
10℃という気温より体感が寒く感じられる中
Ｇｅｎｋａｉアスリートクラブの練習会を
行いました。
本日のメイン練習は1000ｍ×５本
奥野翔弥選手
阿部祐樹コーチとＯＢの酒井選手が
一緒に走りました。
また、石本孝幸コーチと江田悠真選手が
タイムを測定しました。
ジョギングもトラック内で行い
森下広一監督が一緒に走りました。
今日の森下監督は
アシックスさんが新開発したという
スピード重視ではなく負担を減らして長く走れる
シューズを試し履きしていました。
とても快適だったようです。
2月23日（土）15：40
「シニア10ｋｍ」がスタート
１周２ｋｍのコースを５周します。
トヨ九チームからは
坂本大志選手、今井篤弥選手、中平大二朗選手、
志水佑守選手の４人が出場
このあとの急な上り坂でペースが落ち
また坂を下った先からコースが狭くなるので
それまでにいい位置を確保しようと
各選手が、かなり速いペースで駆け抜けて行きました。
坂を駆け下って、坂本選手と篤弥選手が好位置
やや遅れて中平大二朗選手
逆サイドでは志水選手が好位置につけています。
周回の後半には「キャメルヒルズ」と呼ばれる
３連続のアップダウン
篤弥選手のすぐ後ろ
志水選手が果敢に前方で走ります。
志水選手の２ｍくらい後ろに坂本選手
少し遅れて中平選手
このあと「サンドセクション」と呼ばれる
砂地のアップダウンを通過して２ｋｍ
２周目に入ります。
レース詳細（その②）につづく・・・。
３月３日（日）の「東京マラソン２０１９」に出場する
今井正人選手の壮行会が、所属する職場の昼休みに
行われました。
今井選手は
「MGC（マラソングランドチャンピオンシップ）出場には
２時間１０分２２秒を切ればいいが、
しっかり勝負して、プラスアルファの結果を目指したい。
マラソンの苦しさを楽しんで走りたい。」
と抱負を話していました。
