レースは4500ｍ付近
前日の1500ｍのレースで自己ベストを
大幅に更新する激走をみせた
今井篤弥選手がやや苦しくなってきました。
いよいよ最後の一周
ここで中平大二朗選手が先頭に並びます！
篤弥選手も諦めずに懸命に追走
ラスト300ｍ、中平選手が先頭
江田悠真選手は、かなり遅れてしまいました。
バックスタンド前を先頭で走る中平選手
最後のコーナーからは
中平選手とトヨ九の廣末香選手の弟
日清食品グループの廣末卓選手の一騎打ち
ラスト100mで廣末選手が前に出ます
中平選手は懸命に競りかけますが
一歩及ばず２着でした。
篤弥選手はラスト一周でひとりかわして
５位でゴールしました。
レース後、表彰式が行われました。
中平選手は地元大阪で見事に表彰台！
来年も全日本実業団陸上は長居で開催されます。
中平選手はもう一年、ジュニアで出場できるので
来年はぜひ1500と5000の二冠を達成して
もらいたいですね！
レースは残り４周
ペースが上がらないため
先頭集団は横に広がっています。
このあたりで先頭に立っていた今井篤弥選手が
場内放送に煽られる感じでペースアップ
残り３周
先頭争いは８人に絞られてきました。
江田悠真選手と中平大二朗選手も先頭集団
4000mは11分53秒で通過
ラスト２周
ペースが上がって江田選手が脱落・・・。
中平選手と篤弥選手は先頭に追走
江田選手は一気に遅れてしまいました・・・。
優勝争いが７人に絞られてレースは終盤
レース詳細（その④・最終回）につづく・・・。
アスリートクラブの練習会の前には
廣末香選手が降りしきる雨の中、
黙々とロング走をやっていました。
本日のアスリートクラブのメイン練習は
12000ｍのペース走
石本孝幸コーチと坂本大志選手がタイム計測
ジョギングもトラック内でおこなわれ
森下広一監督と
渡邉竜二選手が一緒に走りました。
今日は午前中から雨が降っていたため
参加者は少なかったですが
暑かろうが寒かろうが大雨が降ろうが関係なく
毎日かかさず走り続けているＡチームの皆さんは
いつものように大勢参加されていました！
1000mを通過しても、まだまだ大きな集団
相変わらず江田悠真選手は好位置をキープ
今井篤弥選手と中平大二朗選手は集団の後方追走
次の一周でもトヨ九勢の位置はほとんど変わらず
1600mを通過
次の一周で少しだけペースがあがったのか？
集団がやや縦長になって2000m通過
2000ｍを通過したところで
前の競技（100m決勝）が終わって
ゴール付近の客席が空いてきたので
そちらに向かってバックスタンドを
移動しながら撮影して2300m付近
またペースが落ちたのか？
先頭集団が詰まり気味に横に広がるようになって
2600mを通過
そして3000m通過
2000m通過前後でちょっとペースは上がったか
と思いましたが、タイムを見ると
この1000mは3分06秒かかっていました。
レース詳細（その③）につづく・・・。
天気予報が見る度に変わっていて
当たったのか外れたのかよくわかりませんが、
競技場についたら、そこそこいい天気
しかし土曜日よりはかなり蒸し暑い日曜日
エントランスには記念撮影のスポット
土曜日と同じゴール付近で撮影しようと思ったら
観客が多くて、いい場所が確保できずに
バックスタンドへ行きました。
ゴール付近に観客が多かったの理由はコレ！
オリンピックのリレーのメダリストも出場した
男子100ｍ走が行われていました。
そしてバックスタンドは空いていたのですが、
ジュニア5000ｍが始まる１５分くらい前から
約200人の女性がゾロゾロとフィールドを
のぞき込むように最前列に集まってきました・・・。
その中でスタート地点に集まってきた
ジュニア5000ｍの選手たち
でも彼女たちが見つめていたのは
ジュニア5000ｍに出場する選手ではなくて
「炎の体育会TV」収録のために長居に来ていた
ジャニーズＪｒだったようです！？
前置きが長くなりましたが
そんなことがあってジュニア5000ｍがスタート
とても、ゆる～い流れで一周
江田悠真選手が前方の好位置
今井篤弥選手と中平大二朗選手は集団の後方
少しペースは上がった感じはしましたが
それでもやや遅めのペースで800ｍ
トヨ九勢の位置は特に変わらず
1000ｍ 2分54秒のスローペースで
レース序盤は流れて行きました。
レース詳細（その②）につづく・・・。
