スタートから1km地点
村山謙太選手(旭化成)と
カレミ・ズク選手が並んで先頭
タイタス・ワロル選手、大津顕杜選手、
今井正人選手、押川裕貴選手、渡邉竜二選手、
廣末香選手らも好位置につけて追走
少し後方ですが先頭が見える位置に
坂本大志選手と江田悠真選手
大きな先頭集団の後方にポツンと1人離れて
酒井拓弥選手が追走
レース詳細③につづく・・・。
スタートから1km地点
村山謙太選手(旭化成)と
カレミ・ズク選手が並んで先頭
タイタス・ワロル選手、大津顕杜選手、
今井正人選手、押川裕貴選手、渡邉竜二選手、
廣末香選手らも好位置につけて追走
少し後方ですが先頭が見える位置に
坂本大志選手と江田悠真選手
大きな先頭集団の後方にポツンと1人離れて
酒井拓弥選手が追走
レース詳細③につづく・・・。
11月29日(日)熊本県の甲佐町で
伝統ある「甲佐10マイル」が開催されました。
ウォーミングアップをする選手たち
実業団選手だけでも100人を超える
総勢約130人が一斉にスタート!
カレミ・ズク選手らが前に出て
大きな集団がスタートを切って行きました!
選手たちは10マイル(=約16.09km)の道のりへと
駆けだして行きました!
レース詳細②につづく・・・。
11月29日(日)開催
「第40回熊本甲佐10マイル公認ロードレース」
の結果速報です。
<国際男子10マイル>
1位 カレミ・ズク(トヨタ九州)45'19"★自己新
2位 チャールズ・ドゥング(小森コーポレーション)46'07"
3位 ジェフリ・ギシア(第一工業大)47'18"
4位 ジョン・カリウキ(第一工業大)48'03"
5位 タイタス・ワロル(トヨタ九州)48'34"
6位 モクア・エドウィン(日清食品グループ)50'34"
<一般男子10マイル>
1位 茂木圭次郎(旭化成)46'08"
2位 村山謙太(旭化成)46'08"
3位 今井正人(トヨタ九州)46'36"
4位 押川裕貴(トヨタ九州)46'37"★自己新
5位 渡邊竜二(トヨタ九州)46'38"★自己新
6位 廣末香(トヨタ九州)46'39"★自己新
7位 松村康平(MHPS長崎)46'41"
8位 久保田大貴(安川電機)46'46"
9位 坂本大志(トヨタ九州)46'46"★自己新
13位 大津顕杜(トヨタ九州)46'58"
51位 加藤泰智(トヨタ九州)47'54"
65位 井手上隼人(トヨタ九州)48'03"
90位 渡邉大輔(トヨタ九州)49'19"
100位 江田悠真(トヨタ九州)49'48"初レース
101位 酒井拓弥(トヨタ九州)49'51"
沿道で応援していただいた皆さま、
ありがとうございました!!
ゴール後、北九州市役所の前で挨拶
森下広一監督と渡邊竜二選手から
応援に来ていただいた皆さんにお礼と
ニューイヤー駅伝に向けての抱負を話しました。
挨拶のあとは記念撮影です
ゴールから約1時間後
市役所内で閉会式&表彰式が行われました。
いよいよアンカー区間
この大会最長の14.2km
先頭は独走状態の旭化成
約3分遅れて押川裕貴選手
前半から突っ込んで行って
後半しぶとく粘るのが持味の押川選手ですが
前後が大きく開いてしまっているので
持味を発揮する場面が無かったですね。
そしてゴールの小倉城歴史の道
優勝のゴールテープを切ったのは
旭化成の村山謙太選手
続いて押川裕貴選手
2位でゴール
各選手ひとりひとりがベストな走りをした
わけではありませんが、
確実に自分の役割を果たして
総合力で獲得した2位でした。
ここにピークを持ってきていない選手が
ほとんどなので、1ヶ月後の本番では
もっといい走りが出来るのではと
期待を抱かせてくれる内容でしたね。
各選手は自分の走りに満足はしていないと
思いますが、手応えを感じたのでは
ないでしょうか?
<7区の結果>
1位 村山謙太(旭化成) 41分59秒
2位 北島寿典(安川電機) 42分07秒
3位 押川裕貴(トヨタ九州) 42分43秒
4位 松村康平(MHPS長崎) 42分48秒
5位 岩永暁如(九電工) 43分48秒
6位 鴛海辰矢(西鉄) 43分49秒
7位 金子幸司(黒崎播磨) 44分00秒
8位 岩田勇治(MHPS長崎) 44分38分
<最終順位>
1位 旭化成 3時間51分58秒
2位 トヨタ九州 3時間55分00秒
3位 九電工 3時間56分41秒
4位 MHPS長崎 3時間56分49秒
5位 安川電機 3時間56分55秒
6位 黒崎播磨 3時間58分06秒
7位 実業団混成 4時間02分16秒
8位 西鉄 4時間02分34秒