。。。明浜旅行の続きです。
帰る途中のお昼は、宇和町の松屋旅館で“ひゅうがめし”をいただきました。
宇和町には初めて来ましたが、幕末より政治や文化の栄えた町だそうです。
漬け物は、江戸時代より生き続けている“ぬか床”で、
ゴーヤ、ラッキョ、大根、パプリカ、人参、胡瓜、オクラ、高菜、エノキなど、
素材に応じて半年だったり、数年だったり漬け込む時間が違うそうです。
漬物の他に、お吸い物、葡萄の白和えなど、
また老舗旅館だけあって建物も雰囲気があリます。
お庭も・・・
食事をする部屋も。・・・
HPに文化元年築(約200年前)とありました。
それに ご飯はのおかわりは自由!
ひゅうがめしも漬物も美味しくてみんなおかわり。
(^.^)yちゃんは3杯半おかわりしました!!
毎月、いや毎週でも利用したいお店ですが、気軽にいけない距離で残念です。
話好きな仲居さんに色々と教えていただき、楽しい時間を過ごせました。(^O^)