きまぐれブログ

ボケ防止の日記です。(*^^*)

特発性血小板減少性紫斑病

2008-03-27 | ITP(特発性血小板減少性紫斑病)
 もう5年ほど前の話だが、手足に紫斑が、大きい物は10cmから小さいものは2cmほどまで10数個出来たので総合病院で受診した。  血小板6千。即入院。プレドニン60ミリの治療を受けた。プレドニンの効果は充分ではなく、入院中、血小板は2.5万~6万程度で変動。60日後プレドニン処方25ミリのときに退院。  退院2週間後、セカンドオピニオンで、漢方治療もする京都のT病院で受診。処方された漢方薬も服用開始。 プレドニンはその後も徐々に減らして退院8週間後に完全に中止。漢方薬は今も服用し続けている。漢方薬の服用開始3ヶ月後からもう4年間以上、血小板は10万前後を維持している。    発症する2~3年前から、何ともいえない倦怠感等があったが、今はその不快感もなくなった。インターネットで漢方治療の病院を調べ、T病院を予約して受診した。 特発性血小板減少性紫斑病は、原因が分からず難病指定されているが、現在も隔月で通院しながら元気に過ごしている。
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