きまぐれブログ

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特発性血小板減少性紫斑病が漢方薬で治りました。

2008-09-15 | ITP(特発性血小板減少性紫斑病)

 5年余り前に発症した特発性血小板減少性紫斑病(血小板5千)は、ステロイド治療では副作用が多くて、効果は一時的でしか無く、発症2ヶ月後から2ヶ月間で徐々に漢方薬治療に切り替えました。漢方薬の服用開始3ヶ月後から、血小板は10万前後を維持し続け、もう5年間ほどになります。ここ1年ほどで、漢方薬の服用も徐々に少なくしました。先日の定期的な血液検査の結果でも血小板10.5万と変化は無いので、主治医と相談の上、特定疾患(難病)医療受給者証を返却し、定期的な血液検査も終わることにしました。

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