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古家は解体後に売却するべきか

2010年04月07日 08時47分45秒 | 酒田市不動産売買
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さて、本日はご報告があります。

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おかげさまで、

酒田市ブログ順位が1位になりました。


ありがとうございます。


これからもより良い情報をお届けしたいと思います。






さて、本日はご自宅の売却処分についてです。


「建物が古いので解体しなければ売却できないでしょうか」


こちらも多くのお客様から頂くご相談です。


先に結論から申し上げますが、


解体前でも売却できます



古い建物付きの不動産を売却しようと検討しているお客様の中には、


他の不動産関係業者の方から、


「建物は解体した後で売却するべき」


と言われたというお話を良く耳にします。


おそらくその2言目には


「当社で解体の見積もりをお調べ致しますよ」


となるでしょう。



そういった場合、ほとんどのケースで、


紹介料=マージン


が発生しているはずです。



そうなれば必然的に解体費用が高くなります。


それから何より、売却代金を受け取る前に解体工事の費用を払わなければならない為、


持ち出しが必要となります。



東洋開発では無理に建物を解体せず、売買契約後に解体工事を行うことをオススメしています。


また、建物の状態次第では、


「建物をリフォームして使いたい」


という希望のお客様がいらっしゃるかも知れません。


上記をふまえ、一番良い募集の方法としては、




1、まずは建物付きの現状のままで募集

2、複数社から解体工事の見積もりを取る

3、資料には解体費用は売主で負担する事も可能と明記





これが一番リスクの少ない募集の方法でしょう。



ただし、建物があまりにも古く、


近隣住民のクレームになりかねない状態のものは、


なるべく早急に解体しましょう。



自宅は別にあるため不要。

遠方にお住まいの為不要。

建物が古くて使用が困難。



この様なお悩みをお持ちのお客様。


中古住宅は現在取引市場が活発です。



東洋開発での買取も含めて査定致しますので、


どうぞお気軽にご相談下さい。





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