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「チベット? そんな ”国” 聞いたことありませんねぇ」

2005年05月19日 23時26分30秒 | 日記
安保理改革案 急ぎすぎていないか

引用開始

国際社会に期待され、アジア諸国に後押しされる形で常任国になる。日本にとってそれが王道だろう。中国や韓国との関係がこじれたまま、多数派工作に突き進まざるを得ないのは、なんともちぐはぐな外交である。

引用終了

朝日としては、棚ボタ戦勝国サロンに胡座をかいて日本叩きできる支那の正当性を脅かす日本の常任理事国入りを阻止したいのが本音のはずである。



悠々チベット巡礼の食

引用開始

新中国誕生後は各民族の「平等と団結」を国是としてきたが、なお漢族には少数民族に対する優越意識が抜きがたく存在する。

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さもチベット侵略などなく、チベットはもともと支那領土かのような見事な導入です。チベットもウイグルもみ~んな仲良く平等が支那の国是なんだよ、って印象付けるあたりさすがだなぁと思ったら、支那シンパ加藤千洋の記事でした。

引用開始

80年代半ば以降、北京や上海など19の省の小、中、高校に「チベット班」という特別学級が開設された。そこで1万人以上のチベットの少年少女が学んでいる。大学を終えてから故郷に戻り、発展のために働くシステムで、中国政府の民族政策の一環という。

引用終了

「民族浄化政策」の間違いだろ? 加藤千洋。

朝日は日本批判にはご熱心だが、チベットと聞くと途端に去勢されてヘタリ込む。おそらくこの新聞社は支那のチベット侵略、民族浄化政策をこれから先ずっと見ぬふりし続けるに違いない。