いなほブログ避難所

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庶民の味方を自負する御仁のこの金銭感覚

2005年11月04日 22時44分26秒 | 左巻き
鳥越氏「手術費3500円」の波紋…闘病ドラマ台無し



引用開始

番組ではエンディングで鳥越氏が「事実を確認して、7日の放送で報告します」とコメント。放送終了後、スタッフが病院に確認したところ、治療費の請求明細書の一部にある、保険外診療分の費用「3500円」を鳥越氏が手術費の全額と勘違いしていたことがわかったという。

引用終了

いくら正義感ぶっても、ヒューマニズムを掲げても、庶民感覚を演じても、自称ジャーナリストもこの程度の認識。普通の胸部レントゲン撮影で千五百円くらいはかかるもの。ましてや癌摘出手術で三千五百円ということは実際の感覚からは絶対にありえないことに気付かないくらい、この人はイタいのである。胸元を開いて色気を出しているつもりになっている場合ではないのである(嘲)。

今後この人が何を言っても信用される事はないと思う。

優しい会社だね

2005年10月27日 14時25分19秒 | 左巻き
多喜二「退職」実は「解職」、理由に「左傾思想抱き」

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それによると、多喜二は、同支社の「書記」を務めていたが、1929年11月16日の発令で「依願解職」(諭旨)されたとあった。解職事由には「左傾思想を抱き、『蟹工船』『一九二八年三月十五日』『不在地主』等の文芸書刊行書中当行名明示等言語道断の所為ありしによる」と記されていた。

退職金手当は「1124円14銭なるも半額の560円給与」。欄外には「書籍発行銀行攻撃」と記されていた。

引用終了

当時共産党は非合法ですからね。それに入って会社批判を展開していたんだから処分は当然だろうに。

社内帳簿が今ごろ出てきても大して驚きもしないですが、内規に従ってちゃんと処理した結果だろうと思うがね。世間体を考えて解雇を「依願退職」としていたとは随分と優しい会社だったと思いますがね。

哀れな最後の極左ガンバレ(嘲)

2005年09月15日 22時19分04秒 | 左巻き
国労への差別認め、慰謝料14億円支払い命令 東京地裁

見事に中核派関係者揃い踏みじゃないか。
もうこの手のいわゆる「闘争」は中核派がらみと見ていいんじゃないかと思います(笑)。

この酒井直昭原告団長は拙ブログの杉並エントリーにも登場されておりました(爆笑)。そしてこの方は無防備地域宣言運動全国ネットワーク関係者でもあった訳で、再度爆笑。

引用開始

一方、採用候補者名簿への不記載については「原告らが国労に所属しているか、国労の指示で組合活動をしていることを嫌悪し、国労組合員に対する能力などの評価を恣意的(しいてき)に低く行って、不利益に取り扱ったことによるものと強く推認できる」と指摘。賠償責任を認めた。

 機構側は「国労組合員は正当な組合活動とはほど遠い行為を繰り返し、相対的に勤務成績が劣ると判断されて、結果として名簿不記載者の比率が高くなったもので、組合差別ではない」と主張した。しかし、判決は「原告それぞれについてそうした事情を個別具体的に認めるに足りる証拠はない」などとして退けた。

引用終了

国労なんて、公務員という安住の地に胡座をかいた極左過激派の巣窟だった訳だし、JR移行時に拒否されるのは当たり前だと思う。「国労組合員は正当な組合活動とはほど遠い行為を繰り返し、相対的に勤務成績が劣ると判断されて、結果として名簿不記載者の比率が高くなったもので、組合差別ではない」というのは真っ当な意見だと感じられるけど。

最初から判っている過激派を採用する事なんて無理。