皇室典範会議、女性天皇継承案を軸に検討へ
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まさか本当に女系容認路線になるとは思ってもいなかった。古来から日本の皇統において男系が絶えそうになった場合には知恵を巡らせ、何代か遡ってでも傍系であっても男系を絶やさないよう工夫してきた。その場合に天皇が空位となる場合には女帝を戴いてそれを補ってきた。今回の皇室典範会議にはゴリゴリの反皇室の学者も入っていたので最初から男系否定路線が出てくるとは思っていたが、「少子化」というくだらない理由でまさか女系論が台頭してしまうとは思っていなかった。旧皇族の皇籍復帰についても、「国民の理解を得るのが難しい」というのなら正しい皇室のあり方、伝統を国民に知らせればよいのであるし、「皇族の復帰が歴史的にも異例で、伝統に反する」というのも、GHQの命令で古来からの皇統(伝統)を絶たれたのであるから、今それを復権する良い機会ではないか。「男女平等」から発生してきた女系容認論を取り入れるほうがよっぽど「伝統に反する」行為だと言う事に気付いていない皇室典範会議は気が狂ってる。こういう会議を集めてしまう小泉首相は皇統にまで手をつけようとしてるのか。恐らく内心は反皇室なんだろうな。
戦後教育の間違いが今になってボディーブローのように効いてきてしまってる。皇室も無くなってしまうのか。もう全てが手遅れなのかもしれない。
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小泉首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」(吉川弘之座長)は31日の第11回会合で、男系男子のみの皇位継承という現行制度の見直しについて、旧宮家の皇族復帰など、皇位継承者を拡大させる案を採用した場合でも、「皇位継承の安定性の面で非常に懸念が残る」との意見で一致した。
これにより、女性天皇とその子孫の継承を認める案を軸に検討が進む見通しになった。
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まさか本当に女系容認路線になるとは思ってもいなかった。古来から日本の皇統において男系が絶えそうになった場合には知恵を巡らせ、何代か遡ってでも傍系であっても男系を絶やさないよう工夫してきた。その場合に天皇が空位となる場合には女帝を戴いてそれを補ってきた。今回の皇室典範会議にはゴリゴリの反皇室の学者も入っていたので最初から男系否定路線が出てくるとは思っていたが、「少子化」というくだらない理由でまさか女系論が台頭してしまうとは思っていなかった。旧皇族の皇籍復帰についても、「国民の理解を得るのが難しい」というのなら正しい皇室のあり方、伝統を国民に知らせればよいのであるし、「皇族の復帰が歴史的にも異例で、伝統に反する」というのも、GHQの命令で古来からの皇統(伝統)を絶たれたのであるから、今それを復権する良い機会ではないか。「男女平等」から発生してきた女系容認論を取り入れるほうがよっぽど「伝統に反する」行為だと言う事に気付いていない皇室典範会議は気が狂ってる。こういう会議を集めてしまう小泉首相は皇統にまで手をつけようとしてるのか。恐らく内心は反皇室なんだろうな。
戦後教育の間違いが今になってボディーブローのように効いてきてしまってる。皇室も無くなってしまうのか。もう全てが手遅れなのかもしれない。