いなほブログ避難所

避難所です...

カネのあるところ利権あり

2005年05月18日 23時30分45秒 | 日記
優太ちゃん救出の現場、中越地震のメモリアルパークに

引用開始

亡くなった母子の遺族の了解を得られ、長岡市は「慰霊碑を建て、震災のつめ跡を後世に伝えたい」として復興計画に盛り込む方針。県は今月中に現場のボーリング調査に着手する。

引用終了

慰霊碑の是非はともかく、遺族の善意を無視して、こういうものには必ず利権が発生する。ましてや「メモリアルパーク」である。億ものカネが動く。



20年後の韓国は? 「科学技術予測調査」発表

引用開始

臓器が老化しこれ以上、役目が果たせないと判断されれば、自分の幹細胞で培養した新たな臓器に取り替えられるようになる。「無病長寿時代」が迫りつつあるのだ。

 疾病から解放された人間は、ロボットに仕事を任せ、宇宙旅行を楽しむようになる。

 2021年になると、人間同様に賢いロボットが実用化されるほか、2024年には韓国も有人ロケット開発を終え、地球の上空100キロメートルの低軌道まで安く宇宙旅行できる観光商品が人気を呼ぶ見込み。

 地球でこれ以上、やることのなくなった韓国人は、2030年頃に国際宇宙ホテル、宇宙都市、宇宙工場建設など宇宙開発競争に乗り込む。これで成功した後、火星の環境を地球のように変える巨大な「役事」に挑戦する。

 今回の予測は、科学技術界の専門家130人からなる国科委の技術予測委員会が2003年8月から今年2月まで国内の科学技術専門家5000人あまりを対象に行われたアンケート調査を元に検討された。

引用終了

まず、ここに挙げられていることのうち、韓国がわずか20年で実現できることは何一つ無い。人間なみに賢いロボットが仕事をするようになるのは、韓国製のロボットではない。最有力候補は間違いなくホンダのASIMOである。ロケットにしても、日本のH2Aの打ち上げ成功まで純国産技術で50年かかっている。今から韓国が20年で有人ロケットを開発できたとすれば、世界の宇宙産業をリードすることができるであろう。(半万年かかっても出来るわけないが)。

疾病から解放された人間は、ロボットに仕事を任せ、宇宙旅行を楽しむようになる。

わずか20年で人間は疾病から解放されるのだそうだ。韓国を信じてあと20年は死ねないな(笑)。

ただ、この記事の主語が韓国じゃないってことが少々気になってはいるのですが(笑)。