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歴代横綱

2005年12月24日 23時50分55秒 | 大相撲
ファイルを整理していたら出てきました。またまた大相撲関係ですみません。

**歴代横綱**

初代  明石志賀之助
2代  綾川五郎次
3代  丸山権太左衛門
4代  谷風梶之助
5代  小野川喜三郎
6代  阿武松緑之助
7代  稲妻雷五郎
8代  不知火諾右衛門
9代  秀ノ山雷五郎
10代 雲龍久吉
11代 不知火光右衛門
12代 陣幕久五郎
13代 鬼面山谷五郎
14代 境川浪右衛門
15代 梅ケ谷藤太郎(初代)
16代 西ノ海嘉治郎(初代)
17代 小錦八十吉
18代 大砲万右衛門
19代 常陸山谷右衛門
20代 梅ケ谷藤太郎(2代)
21代 若島権四郎
22代 太刀山峰右衛門
23代 大木戸森右衛門
24代 鳳谷五郎
25代 西ノ海嘉治郎(2代)
26代 大錦卯一郎
27代 栃木山守也
28代 大錦大五郎
29代 宮城山福松
30代 西ノ海嘉治郎(3代)
31代 常ノ花寛市
32代 玉錦三右衛門
33代 武蔵山武
34代 男女ノ川登三
35代 双葉山定次
36代 羽黒山政司
37代 安藝ノ海節男
38代 照國万蔵
39代 前田山英五郎
40代 東富士欽壱
41代 千代の山雅信
42代 鏡里喜代治
43代 吉葉山潤之輔
44代 栃錦清隆
45代 若乃花幹士(初代)
46代 朝潮太郎
47代 柏戸剛
48代 大鵬幸喜
49代 栃ノ海晃嘉
50代 佐田の山晋松
51代 玉の海正洋
52代 北の富士勝昭
53代 琴櫻傑将
54代 輪島大士
55代 北の湖敏満
56代 若乃花幹士(2代)
57代 三重ノ海剛司
58代 千代の富士貢
59代 隆の里俊英
60代 双羽黒光司
61代 北勝海信芳
62代 大乃国康
63代 旭富士正也
64代 曙太郎
65代 貴乃花光司
66代 若乃花勝
67代 武蔵丸光洋
68代 朝青龍明徳


十七代横綱に「小錦」がいますが、「小錦八十吉」という名は高砂部屋の歴史ある名前だそうで、かつてタレントの「KONISHIKI」が芸名として「小錦八十吉」を認められなかったのも頷けます。しかし今は本名を「小錦」に変えていたんですね。本名ならOKだったようですが、知らなかったですね。

稽古で背が縮むのかどうか。

2005年12月22日 23時41分23秒 | 大相撲
琴欧州、前師匠に怒られる 身長縮んで203センチに

引用開始

14番こなして12勝2敗だったが、関脇琴光喜には何度ももろ差しを許す場面も。見守った先代佐渡ケ嶽親方で元横綱琴桜の鎌谷紀雄さんから「苦しくてやめちゃ駄目。(元横綱初代)若乃花関は小さい体で50番から100番もけいこして大横綱になったんだぞ」と怒られ、大きな体を丸めてうなずいた。
 午後の力士会での身体測定では身長が1センチ低い203センチになっていたことが判明し「けいこしたら縮むでしょ」と苦笑い。

引用終了

先代は本当に琴欧州のことが好きなんだなあと思います。こうなったら琴欧州が晴れて横綱となった暁には是非「琴桜」を名乗って欲しいと思いますねえ。そして不知火型。気が早いですけどね。

一月場所番付

2005年12月21日 23時46分28秒 | 大相撲
新番付 琴欧州は西の大関に

引用開始

九州場所で前人未到の7連覇と年6場所完全制覇を達成した朝青龍は13場所連続で一人横綱。大関は琴欧州のほか千代大海が東、魁皇が西。先場所を途中休場した栃東は東で6度目のかど番を迎える。4大関は昨年九州場所以来。

引用終了

何気に見ていたら平成十八年一月場所の番付が発表されていました。琴欧州は結局生きが良いので、千代大海、魁皇の二人のベテランは喰われないようにしてもらいたいですね。それと特に目に付いたのは栃東がカド番大関。栃乃花は前頭三枚目。勢いそのまま再び三役返咲きを是非果たしてもらいたいです。それと北桜が帰り入幕を果しました。

幕下では澤井がついに西の二枚目まで昇進。三月場所には関取になるかどうか、気合いを入れてさっさと上がって欲しい。非常に楽しみにしています。

今の角界には朝青龍を脅かす力士の存在が必要です。

楽しい相撲を待っている

2005年11月30日 23時23分52秒 | 大相撲
琴欧州が大関昇進 大相撲番付編成会議



引用開始

日本相撲協会は30日午前、福岡市内で開いた初場所(06年1月8日初日、東京・国技館)の番付編成会議と理事会で、九州場所で11勝を挙げた関脇琴欧州(22)=本名カロヤン・ステファノフ・マハリャノフ、ブルガリア出身、佐渡ケ嶽部屋=の大関昇進を決めた。欧州出身力士の大関は史上初。初土俵から所要19場所での昇進は、幕下付け出し力士を除き年6場所制になった58年以降、朝青龍の22場所を抜く最速記録。新大関の誕生は02年名古屋場所後の朝青龍以来。外国出身の大関は5人目となった。

引用終了

私は琴欧州のファンですので素直に嬉しい。十両当時のカロヤンは「もう相撲なんて辞めてブルガリアに帰りたい」というような表情に見えてしようがなかったので、↑の写真の表情を見ているとこちらも安心してしまいます。うん、最近よく笑うようになったと思います。

ところで、幕内上位陣にコレという日本人の魅力的な力士がいないのが寂しい限りです。千代大海もかつてのような押しの強さと安定感を感じることが出来ないし、魁皇も朝青龍には歯がたたないような印象で、綱を狙える、と言われ続けて幾星霜。栃乃花も復活したのでこれからの楽しみの材料ではありますね。しかし三十一歳、ベテランなんですよね。年月は早い。

幕下優勝の澤井も楽しみです。来場所十両昇格する(かもしれない)豊真将は錣山部屋初の関取ですので非常に楽しみにしています。豊真将もちょっと前までは高校生に負けてたんですよね。

九州場所千秋楽

2005年11月27日 22時49分06秒 | 大相撲
朝青龍、勝ちで締め新記録に花 大相撲九州場所・千秋楽

引用開始

大相撲九州場所(福岡国際センター)千秋楽の27日、優勝を決めている横綱朝青龍は、大関千代大海を寄り切って14勝1敗とした。年間最多勝記録をさらに伸ばして84勝とし、14日目に達成した史上初の7場所連続の優勝と年6場所完全制覇に花を添えた。

引用終了



表彰状を手渡した後に小泉首相は

「新記録 大記録 見事だ! おめでとう!」

といったそうですね。パフォーマンス大好き首相の面目躍如といったところでしょうか。さすが出たがり首相、と思ったけど、実は小泉首相は去年「初場所から全部勝ったら駆けつける」とドルジと約束していたのでした。