Knockin' on heaven's door

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Conf.F-E-1

2015-05-22 20:58:00 | NBA
昨日行われた、
カンファレンス・ファイナル-イースト。
1位シードと2位シードの直接対決だが、
RSではATLの3勝1敗。

なのになぜか、勝てる気があまりしない・・・。
どこまで立ち向かえるのでしょうか。

LeB's97 - ATL89

 1QはATLペースで、そういえば1位シードで
ホームだったと改めて気づかされる。
なのに、スクリーンファール連発で、
流れが途切れてしまう・・・。
ファールで取りかされはしたが、
1Qのコーバーは、シュートタッチが良かった・・・。
あれがスコア出来ていれば、
流れは一気に持ってこられたはずなのに・・・。

で、2QからはレブロンとJRが発進。
レブロンには、ほぼペイントだけを攻められ、
外からはJRが馬鹿みたいに入る。
結局、何がスイッチか分からないが、
勝手に確変モードに変身されて、
最終的には、キャリアハイの28P(3P:8/12)・・・。



全くボールが廻らないながらも、
残り5分をきってから、2桁差をようやく詰め始める。
途中、キャロルが膝の故障で退場・・・。
(これはもう無理っぽい・・・)

レブロンズは、JRが一人でやりたい放題の後に、
レブロンが一人でボールをキープ・・・。
リズムも糞も無くなって、
レブロンが5本、JRとシャンパートが1本ずつの、
7本連続シュートミス。

4点差まで詰めた残り50秒ぐらいから、
またレブロンキープが始まり、
なぜかがら空きで、
ゴールしたまでドライブしてのダンク・・・。

結局、8点差での敗戦。

アービングは、スターターとして出場も、
JRの活躍もあり、目だ無い程度でお役ごめん。
見た感じ、足なんともなさそうで、
次戦以降は要注意かも。

レブロンには、当然のようにキャロルがマッチアップも、
パワーで押された場合に、
押し返すほどの体幹が・・・。
得点したFG12本中、
10本がペイントエリア内のもの・・・。
次戦以降、キャロルもいない中で
どう修正できるのか・・・。

もしくは、その他の愉快なメンバー達を、
止めるほうに集中するか・・・。

インサイドでは、リバウンドが惨敗。
49(OR:12 DR:37)対37(OR:7 DR:30)
トンプソンとモズコフのコンビで、
OR9本は取られすぎ。
ここも、修正が必要。

ペイント内での得点は、ほぼ互角なだけに、
ORはやられてはイカンでしょう・・・。

ティーグとコーバーは、微妙な結果に。
2人でFG14/29(3P:3/10)で7A 6TOで36P・・・。
取れたほうともいえるが、
もっと取れていたのにという気もする。
そもそも、チームで19Aは少なすぎ。
ここまで廻らないATLも、珍しいんでは。

ベンチからの活躍も、
JRを見てしまえば、さびしい限り。
ベンズモアあたりは、元気に動いていたが、
2戦目以降、キャロルの代役になれるのだろうか・・・。
久しぶりにブラントも見たが、
たっぱが無いのにリバウンド強いのは、
ブラントの若かりし頃。
トンプソンのOR対策で、
活躍とかしないモンかねぇ・・・。

どこをどう修正すれば勝てるのか、
加えてキャロルの穴埋めまでと、
HCに掛かる負担は非常に大きい。
それでも、期待しています・・・。

まず、次戦のホーム2戦目。
ホーム2連敗だけは・・・。


 

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