ブルガリのレストランでランチを食す♪

銀座には、ブランドショップの中でお食事が出来る所があるのですね～～～♪
素晴らしい・・。
一度行ってみたい・・・。
でも、一人では無理・無理・無理～～～～。
BUMP OF CHICKENのライブより敷居が高いぞ・・・（笑）
・・・でも行ってみたい♪
そして、関西で、いや伊丹で、いやここらの町内で・・自慢したい。
（はい♪ここでポリニャック夫人の高笑い挿入♪）

・・・という私のタカビ～な希望をかなえてくださったcocoさま♪
（楽しい☆おいしい☆うれしい☆Happy ←貼り付けの出来ない私）
本当にありがとうございました♪

ブルガリのレストランでランチを食す♪
ドキドキです♪
建物の何階だっけ？緊張してたので忘れた。１０階だったかな？
店内、とてもステキで落ち着いた雰囲気。
あ～～ステキだわ♪
お料理も美味しいのはもちろん、クドクない！これ凄い！
どれも、後味を微妙に残しつつ、しつこくないのである。
パクパク頂きながら、「自慢できる！！」・・と再び想像。
（心の中♪ポリニャック夫人の高笑い♪）

『ラ・マンチャの男』楽前観劇後であったので、盛り上がる会話♪
・・・というか、歌舞伎についてとってもいろいろ教えていただき
すごく楽しかったのでした♪

その後、midoriさん(好きなことは止められない♪）と３人になり再び盛り上がる♪盛り上がる♪
四月大歌舞伎を観ていたので盛り上がる♪
楽しかった・・・。
今度お会いする時は、もう少し知識を仕入れて・・・（笑）
心の中、ポリニャック夫人の高笑い・・など品のないことをしないよう
優雅さも身につけて・・（ムリムリ）

本当に当日はありがとうございました♪

その後（まだあるのか・・）midoriさんと二人で、銀座ギント・・というお店にて
一杯・・いや二杯♪
はあ？！へえ？！ほ・・ほ～～～～？！！・・・な
話に花が咲・・・いたと思う。ほぼ妄想話♪・・・またもや（笑）

『ラ・マンチャの男』楽前・千秋楽観劇♪

４月２９日・３０日、東京は帝国劇場にて『ラ・マンチャの男』楽前・千秋楽観劇♪再び遠征なのである。元気や♪

妥協と惰性で成り立っている「結婚生活」があるように
妥協と惰性で成り立っている「芝居」も、この世には存在するかも？！・・・しかし、私は松たか子が好きだ。
だから、観に行くのだ・・・。我は勇みて行かん♪


・・・だったのだが・・・・。
恐るべし・・・・・・パパ・・・。なまじ彼らのパパではない・・。
幸四郎ワールド全開。
想像を超えた世界・・・♪

すっかり泣かされた。
伊達に１０００回超えてない。感動がなければ１０００回は出来ない！
妥協と惰性で成り立っている「芝居」・・・なんてない！！
・・という事が分かりました。・・・すいません。

もうすっかり『ラ・マンチャの男』の虜です♪
楽前・楽でのカテコにて・・都合５回の『見果てぬ夢』（英語版も入れて）を聞かせていただいたのですが、何回聞いてもボロボロ・・。

素晴らしいですね～～♪
感動・感激の裏で、こうして幸四郎さんに惹き込まれている自分に・・・自分で問いかける。
・・・高麗屋さんにいくらつぎ込むつもりやねん？？！

き～～～～～っ！
ヤダ！ヤダ！・・・計算してしまっている・・。
もう純粋には生きていけないのかしら・・。
・・・というのは・・・で、今後『ラ・マンチャの男』が上演される時は、必ず来よう！・・と心に誓ったのであった。

　道は極め難く　腕は疲れ果つとも
　遠き星をめざして　我は歩み続けん
　これこそ我が宿命　　（見果てぬ夢）

夢は稔り難く・・・・う～～～ん？夢ねえ・・・。
そんなにないよな・・・。・・・寂しいですな・・。
・・・でもでも、そう！これを聞いてて思ったのであった♪

ダーリンにこのミュージカルを見せてあげたい・・というか、一緒に来て！東京・・・♪次の上演には・・・♪
帰宅し「死ぬまでに見といたほうがいいと思うよ～！絶対！」と
勧める。
妥協と惰性で成り立っている「結婚生活」に、一石を投じる
妥協と惰性で成り立っている訳ではない、この素晴らしき「芝居」♪
・・・になって欲しい♪

千秋楽カテコにて、小田和正さんが来られてると、ご紹介あり。
私の席の３列前の斜めに座ってらしたので、お顔拝見。

先日、某ブログ繋がりの彼女と、上川さん以外の♪心の小箱の住人・・ってだあれ♪♪のお話をした時に
盛り上がった彼だ♪（小田さん・・・）
（しかし、上川さんのお膝元でよくあんだけ盛り上がったよな。今思うと。不届き千万・・・）
ライブがあるから～～♪・・と喜んでらした彼女より早く会ってしまった。・・・人生とは分からないものである。

『きみがいた時間 ぼくのいく時間』千秋楽観劇♪

４月２８日　大阪厚生年金会館芸術ホールにて
『きみがいた時間　ぼくのいく時間』千秋楽観劇。２階一列♪

「かずりん、人生はね～～～、別れても～～好きな人～～・・やったらあかんねんで！
別れたら～～次の人～～♪♪・・じゃないと！」
・・・って教えてくれた人は、誰だったっけか？（シルビアではない）

↑・・・こういう気持ちでは成り立たない物語。
計算しない純粋な人達が繰り広げる物語に、涙・・涙・・でした。
キャラメル万歳！・・・上川さん万歳！

大体、キャラメルボックスの方々が、計算しない生き方をしてる人達なんだろうな～～というのが伝わってくるんだよなあ～。
だから、よけいにこのお話に、胸キュンキュンになったのであった。

タイムマシンとか魔法とか出てくるお話は嫌いなんです。
ドラエモンとかハリーポッターとか・・・。
でも、この『きみがいた時間　ぼくのいく時間』・・・
一度乗ったら３９年前に戻ってしまうタイムマシン。かなりきつい。
かなり負荷がかかっている。
しかし、上川さん演じる里志さんは、そんなことものともせず
飛んで行っちゃう・・・。
計算してないね・・・。
ただ、紘未さんの運命を変えるためだけに・・・。

仕事が一番で紘未さんが二番だった里志さん・・・。
いや、本当はもうすっと前から順番は違ってたんだろうケド
亡くなってから気がついたんですね・・。
大事なものに・・・。
ここら辺りから、妄想のサウンドトラックがＯＮになり
涙が止まりません・・・。
あ～～あ・・・やっぱり出てきちゃったよ・・自分・・って感じです。

しかしっ！
このお話で一番切ないのは、柿沼純子だっ！（・・・と思うが）

そして、パンフレットでの西川さんのコメント。
「いつか愛する人を失っても強くいられるよう、今を大切に生きていきます」・・・西川さんってどういう方なの？
千秋楽でのカテコではあんなにカミカミだったのに・・・（笑）
とてもステキなコメントだ・・・。

そして上川さん・・・♪本当に舞台はお久しぶりだったけど
変わらずステキです♪
・・・・結婚式のシーンが短すぎるっ！あのシーンは３０分ぐらいに
引き伸ばしていただいてもよかったな♪がはは・・・。

当日は早めに会場に到着。会館前の公園でブラブラ♪
楽しい時間を一緒に過ごしてくださったしろうさまに感謝です♪