日々是好日 とっつあんの雑記帳

とっつあんが徒然なるまま”ほっこりと暖かく誰もがうなずけるちょっとした幸せを感じる”話題を発信していきます。

夏本番 こぶしの実がなつ(夏)ていました(^^♪つぼみが開く直前の形が子供のにぎりこぶしに似ている「こぶしの実」

2019年08月18日 15時45分40秒 | 歳時記
ピンク色の美味しそうな実でしょう。でも、食べれるかどうかわかりません。 . . . 本文を読む

京都の夏の風物詩…(^^♪この送り火としては東山如意ケ嶽の「大文字」がもっともよく知られ、それゆえ送り火の代名詞のごとくいわれています「京都五山の送り火」

2019年08月17日 16時10分59秒 | 歳時記
8月16日午後8時から、京都盆地の周囲の山に、炎で描かれた「大」「妙法」の文字や鳥居、船が次々に浮かび上がります。精霊送りの意味を持つ盆の行事で、京都三大祭(葵祭・祇園祭・時代祭)に五山送り火を加え、京都四大行事と呼ばれています。 . . . 本文を読む

夏から秋に咲く花(^^♪花序に猫がよくじゃれる親しみが持てる雑草「エノコログサ(ねこじゃらし)」

2019年08月16日 14時59分23秒 | 歳時記
嫌われがちな雑草の中で、親しみが持てる雑草、というのがあれば、見た目にも、遊びの道具としても、これが一番。 . . . 本文を読む

真夏の塩分補給にも…(^^♪長崎県五島灘の名産品である「いそしお」や、北海道十勝産のあずきを使用「もへじの塩あんこ飴」

2019年08月15日 16時06分56秒 | 歳時記
飴皮の塩気によって中和されてる感じに。後味にけっこう塩気が残るので、わりと辛めの配合なのかもしれませんが、それでも「あんこ飴」より塩版「あんこ飴」のほうが完成度が高いんじゃないかと。 . . . 本文を読む

夏の花は寂しい…(^^♪江戸時代は「玉ムラサキ」、今は「ムラサキシキブ(紫式部)」本当は「コムラサキ(小紫)」

2019年08月14日 15時00分19秒 | 歳時記
この花は、江戸時代の中ごろ(1700年ころ)には「玉ムラサキ」と呼ばれていたそうですが、いつごろから「紫式部(ムラサキシキブ)」になったのかは分かりません。 . . . 本文を読む

とっつあんの薬用酒(^^♪ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018金賞受賞 京都伏見の京姫酒造の純米大吟醸 「匠」

2019年08月13日 14時53分31秒 | 歳時記
京姫酒造の純米大吟醸 匠は、酒造りの長い歴史の中で、その中核を担ってきた「京都伏見」に蔵を構える「京姫酒造」が、長きにわたり積み重ねてきた「匠」の技を結集して醸した純米大吟醸酒です。ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018金賞受賞、冷蔵庫で冷やしてからワイングラスに注ぐと美味しく飲めます。 . . . 本文を読む

暑苦しく感じる花(^^♪見た目もすごい 朱色が鮮やかな「ヒメヒオギズイセン(姫檜扇水仙)」

2019年08月12日 15時33分08秒 | 歳時記
この時期、菖蒲かアヤメのような葉に鮮やかなオレンジの小さな花をたくさんつけている植物を道端などで見かけます。これはヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)です。 . . . 本文を読む

お盆 精霊迎えの行事(^^♪五色の五如来幡を立てご先祖様の霊をお迎えする「精霊棚」

2019年08月11日 15時27分23秒 | 歳時記
多くの地方では、ご先祖さまの霊を迎える精霊棚を13日の朝につくります。とっつあんちは今日西国22番札所総持寺よりお参りに来られるので早めに飾りました。精霊棚は、盆棚とも言われ、位牌を安置し、お供えをする棚です。 . . . 本文を読む

お盆のころの花(^^♪仏前に供えられるのでボンバナ(盆花)とも言われる きれいな赤紫の小さな花がいっぱい「ミソハギ(禊萩)」

2019年08月10日 15時44分59秒 | 歳時記
「ミソハギ(禊萩)」は、ミソハギ科の多年草で、夏の日、水田の畦や水辺で花を咲かせています。ちょうど旧暦のお盆の頃に咲き、仏前に供えられるのでボンバナ(盆花)とも言われます。 . . . 本文を読む

真夏の納涼は…(^^♪規模は小さくとも迫力満点 茨木弁天さんの「花火大会(辯天宗夏祭奉納花火大会)」

2019年08月09日 15時33分19秒 | 歳時記
花火の歴史は、紀元前3世紀中国の火薬の発明が戦の武器となり、やがて通信手段のノロシが夜にも用いられるようになって火薬を煌かせる技術が花火へと発展します。慶長18年(1613年)8月6日徳川家康が日本で初めて花火を観賞。日本では種子島の鉄砲に使われた火薬が花火へと発展しました。家康が見たのは竹筒に火薬を詰めて火を噴くだけのものでしたが、三河地方に残る「手筒花火」はこの名残だといわれています。その後花火は急速に発展し、江戸で開花します。 . . . 本文を読む