今日は10月公開予定の「8月のクリスマス」に主演した山崎まさよしさんの記者会見に行ってまいりました。この作品は、タイトルを見て分かった人も多いとは思いますが、ちょっと前に公開されて話題を呼んだ韓国映画の「八月のクリスマス」のリメイク作品です。舞台を日本にして、余命を知ってしまった男が元気はつらつな若い女性と出会い、生きることの意味をあらためて考える、という愛の物語になってます。
映画の中で、山崎さんは死を覚悟しながらも淡々と毎日を生きる男を演じてるんですが、これがなかなかハマリ役。その風貌も相まって、良い空気を醸しだしてました。もちろん、全編に流れる音楽もすべて担当されていて、その中でも主題歌は涙を誘う出来になってるし、ファンの方は必見の作品だと思いますです。
でも、僕的には、正直、ちょっとのめり込めない感じの作品でした。死を覚悟していた男が、若くて溌剌な女性と出会うことで“生きたい”という思いを抱く、っていうことが感動のポイントになってくると思うんですけど、山崎さん演じる主人公は、最後まで悟りを開いてるっていうか、のほほん、としてるんですよ。さっぱりしてて良いっていう人もいるかもしれないんですけど、やっぱ、どうせならガァーっと盛り上げなきゃいけないポイントだと思うんですけどね…。
で、今日の山崎さんなんですが、そんな役を地でいくような物静かな方で少し驚きました。何度かFMラジオの番組とかで、面白おかしく喋ってたのを聞いたことがあったから、ものすごく饒舌に喋る方なんだろうなぁ、と勝手に思ってたんです。だけど今日は、緊張されてたのか、それともこれが本当の地なのか、物静かでゆったりとした雰囲気を纏ったナイスガイっていう感じ。きっと女性の方はこうゆうタイプ好きなんだろうなぁ、って思っちゃうモテない僕がいました。でも、質問をしても、二言三言喋って話しが終わってしまうので、記者側からすると、かなり苦手な部類に入る方なのかもしれないんですけどね。
まぁ、とは言いつつも、要所要所で「映画の撮影をしていると、音楽関係者から休んでないで曲を出せって言われる。もう精神的にズタズタです」など面白コメントを挟んだりするところは流石、芸能人。そんな笑いも取りつつ、ご自身が手掛けた音楽の話になると途端にミュージシャンの顔になって真剣にお話する様に、やっぱり僕ら凡人とは違うんだなぁ、と思わずにはいられない貫禄が感じられたりもしました。
で、会社に戻ってきたらこのニュース。
「小泉改革支持」を前面に堀江氏、広島入り
もうね、阿呆か、と。書きたいことはいろいろあるんですが、それを一々書くのも馬鹿らしいのでやめときますが、堀江さん、日本を良くしたいんだったら、あんたのもってる金を国に寄付すればいいですから。それ以上、余計なことしなくていいですから。またフジテレビの時みたいに、面倒臭いことになっちゃうだけですから。
そして自民党のセンセイ方、フジテレビの騒動の時に「金があればなんでもできるっていうのは、けしからん!」って言ってませんでしたっけ? また掌返しなの? もういい加減にしてよ…。ホリエモンブームだからって、国民が釣られるとでも思ってるのか? どこまで国民を馬鹿にすれば気が済むんですか?
広島の皆さん、お願いだから面白がって投票しないでね。個人的には、寝癖がトレードマークの亀井さんも好きじゃないんだけど…。
と、せっかく山崎さんとお会いして楽しかったのに、一気に脱力感に襲われてしまっている週末なのでした
映画の中で、山崎さんは死を覚悟しながらも淡々と毎日を生きる男を演じてるんですが、これがなかなかハマリ役。その風貌も相まって、良い空気を醸しだしてました。もちろん、全編に流れる音楽もすべて担当されていて、その中でも主題歌は涙を誘う出来になってるし、ファンの方は必見の作品だと思いますです。
でも、僕的には、正直、ちょっとのめり込めない感じの作品でした。死を覚悟していた男が、若くて溌剌な女性と出会うことで“生きたい”という思いを抱く、っていうことが感動のポイントになってくると思うんですけど、山崎さん演じる主人公は、最後まで悟りを開いてるっていうか、のほほん、としてるんですよ。さっぱりしてて良いっていう人もいるかもしれないんですけど、やっぱ、どうせならガァーっと盛り上げなきゃいけないポイントだと思うんですけどね…。
で、今日の山崎さんなんですが、そんな役を地でいくような物静かな方で少し驚きました。何度かFMラジオの番組とかで、面白おかしく喋ってたのを聞いたことがあったから、ものすごく饒舌に喋る方なんだろうなぁ、と勝手に思ってたんです。だけど今日は、緊張されてたのか、それともこれが本当の地なのか、物静かでゆったりとした雰囲気を纏ったナイスガイっていう感じ。きっと女性の方はこうゆうタイプ好きなんだろうなぁ、って思っちゃうモテない僕がいました。でも、質問をしても、二言三言喋って話しが終わってしまうので、記者側からすると、かなり苦手な部類に入る方なのかもしれないんですけどね。
まぁ、とは言いつつも、要所要所で「映画の撮影をしていると、音楽関係者から休んでないで曲を出せって言われる。もう精神的にズタズタです」など面白コメントを挟んだりするところは流石、芸能人。そんな笑いも取りつつ、ご自身が手掛けた音楽の話になると途端にミュージシャンの顔になって真剣にお話する様に、やっぱり僕ら凡人とは違うんだなぁ、と思わずにはいられない貫禄が感じられたりもしました。
で、会社に戻ってきたらこのニュース。
「小泉改革支持」を前面に堀江氏、広島入り
もうね、阿呆か、と。書きたいことはいろいろあるんですが、それを一々書くのも馬鹿らしいのでやめときますが、堀江さん、日本を良くしたいんだったら、あんたのもってる金を国に寄付すればいいですから。それ以上、余計なことしなくていいですから。またフジテレビの時みたいに、面倒臭いことになっちゃうだけですから。
そして自民党のセンセイ方、フジテレビの騒動の時に「金があればなんでもできるっていうのは、けしからん!」って言ってませんでしたっけ? また掌返しなの? もういい加減にしてよ…。ホリエモンブームだからって、国民が釣られるとでも思ってるのか? どこまで国民を馬鹿にすれば気が済むんですか?
広島の皆さん、お願いだから面白がって投票しないでね。個人的には、寝癖がトレードマークの亀井さんも好きじゃないんだけど…。
と、せっかく山崎さんとお会いして楽しかったのに、一気に脱力感に襲われてしまっている週末なのでした
山崎さん、わたい好きなの。。。うふ。
そういうストーリーの映画って やっぱ、映画だなぁ~ってミョウに思っちゃうの。
実際はもっと いろんな葛藤があると思うし、死を受け入れるまでの滅茶苦茶な感情
受け入れても、なおかつ諦めきれない苛立たしさみたいな。
亡くなる何日か前から やっと受け入れられるもの。
そういうもの。
山崎さんの主題歌 楽しみだなぁ~♪
山崎さんって声がヒトツの楽器だよね。
なんともいえない声w
いい歌沢山あるのに、
結構きわどい唄も歌ってるって聞いたことがある。
それが、また彼の魅力なのかしらん?
山崎さんも、もし自分だったらどうしますか?
って質問されて、
「いやぁ、分からないです」
って答えてたし。
もちろん、俺も想像出来ないし。
まさに、生きてるだけで丸儲けっすね。
一言一言、味があるっつうか、
良い声でしたよ。
んなことより、ゴリエモンって…w