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チカタの森

日々の出来事と趣味の記録.

「フランス語とはどんな言語か」 第7回

2024年10月12日 | フランス語

今回のテーマは「名詞とその周辺」.13日に見逃し配信を視聴した.

限定詞のところで名詞の現働化(actualisation)の説明がとても納得のいくものだった.

引用元の書籍である「フランス文法総まとめ」(2019)東郷雄二著 白水社

を購入することにした.

 


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「フランス語とはどんな言語か」 第6回

2024年09月15日 | フランス語

今回のテーマは「美しい響きの原点」.

14日の講座を見逃し配信で視聴した.

母音,子音,リエゾンとアンシェヌマン,母音の長さ,アクセント,イントネーション.

1)リエゾンとアンシェヌマンについて実際にはどう発音されているか.

2)母音の長さが後に続く子音によって異なる.

この2点が興味深かった.

 

 


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「フランス語とはどんな言語か」 第5回

2024年08月03日 | フランス語

今回のテーマは「現代フランス語への歩み」.

都合により見逃し配信の録画視聴で受講した.

17世紀から18世紀までの歴史.

ヴェルサイユに移った宮廷とパリで言語規範が分裂.

発音,形態,統語法の変遷.

アカデミーの創設とVaugelesの「フランス語についての覚え書き」.

理性的文法,百科事典と百科全書.

Emile LITTREの「フランス語辞典」


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「フランス語とはどんな言語か」 第4回

2024年07月13日 | フランス語

オンラインで視聴した.

今回のテーマは「規範化と標準化」.

中期から近世フランス語の時代で,

アルビジョア十字軍(1220-29)からフランス・アカデミー創設(1635)まで.

イタリア語に傾倒した時代があったのは初耳だった.

現代のフランス語に近づき,基礎知識があれば苦労せずに読める.


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「フランス語とはどんな言語か」 第3回

2024年06月08日 | フランス語

今回のテーマは「中世フランス語」.

暑くなったので新宿の教室には出向かず,オンラインでもなく見逃し配信を視聴した.

(同日の次の講座があるので)

中世フランス語の言語的特徴として

名詞に格変化があった.と言っても主格と目的格(主語以外に使う)のみ.

文の語順が自由だった.動詞が二番目にくることが多い.

接続法は今日のフランス語ではいわば係り結びだが,中世では意味があった.

次に韻文の3ジャンルの代表作品の紹介と散文の登場.

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質問ができないこと以外は見逃し配信の視聴で問題なかった.


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