ホテルをチェックアウトしてクルマですぐ近くの奄美パークに行ったが臨時休館中だった．
空港を過ぎて北上し笠利崎へ．
急な坂を上ってゆくと５－６分で灯台に着き視界が開ける．
斜面にはソテツが多い．
夢をかなえるカメさんのモニュメント．後ろに灯台が見える．
竜宮伝説のあるところ．
空港に戻る途中に
土盛（ともり）海岸．
エメラルドグリーンのビーチは今回訪れたなかで最も綺麗だった．
空港近くの店舗でレンタカーを返した．
フライトまで時間があるので周辺を散歩した．
国道を渡って緩やかな上り坂を進んでゆく．
サトウキビの畑が広がる．振り返って空港方向を見る．
ハイビスカスが道端に何気なく咲いている．
空港から丘の方を見ると．
ＪＡＬ６５８便で帰路についた．
お天気に恵まれ島の皆さんはみな親切でゆったり過ごすことができた．
今回は空港から近い島の北1/3位だけ周遊したが次回は南部にも足を延ばしてみよう．
日の出．
七時からの朝食は地元の食材を使った和食．
大島紬の織り子が作っていると説明あり．
（相方は翌日の朝は洋食に変更した）
よい天気に恵まれて一日島内観光．
まず笠利湾にある倉崎海岸へ．
波が穏やか．ダイビングの一組が来ていた．
国道５８号線を西に進み龍郷町役場交差点を右折し奄美自然観察の森を目指したがカーナビの案内が不安だったので途中であきらめて引き返した．口コミによると山に登る道が険しいらしい．
昨日島とうふ屋に行く時に見た大きなスーパーマーケット・ビッグツーに立ち寄った．
地元の特産品コーナーでお土産になりそうな物をいくつか選んだ．今が旬のタンカンも買った．
次に大島紬村へ．
ガイドツアーに参加して大島紬の製造工程の説明をうけた．
すべて手作業で緻密な柄を作りあげる．
龍郷町は代表的な柄である「龍郷柄」発祥の地．
ブーゲンビリア．
今回の旅行では本格的な森林観察はできなかったが
この園内で植生を垣間見ることはできた．
最後にLa Fonteでジェラート．
タンカンとパッションフルーツ．
ホテルの部屋からの眺めは日中こんな感じ．
三日間の滞在ずっとよいお天気に恵まれた．
ベッドサイドテーブル上に下から明かりを照らす木枠があり奥に龍郷柄をあしらっている．
ベッドは竹を組んで作られている．
テレビのリモコンには YouTube, Netflix, などのボタンがある．
夕食はホテルのレストラン奄味で．
数日前に宿泊確認の電話があり夕食の三択から黒豚しゃぶしゃぶを選んだ．
タレは左から味噌，胡麻，ポン酢．
表裏で色の違う葉をもつ野菜．
アオサのそうめん．
ヤマモモのジェラート．
ゆっくり美味しくいただいた．
ウェイターさんが快活に話しかけてくる．
味に自信があり謙遜しないのも好感がもてる．
先日導入した二つのＱＲコード決済．
もともとauのスマートフォンを使い，auひかりの回線を引き，じぶん銀行の口座を持っていたので
auPAYを使う方が何かと便利．
最寄りのコンビニがローソンであるのも幸いしている．
auPAYプリペイドカードが届いたので
auショップに設置してあるSaKuTToを使って小銭も入れてチャージしてみた．
１回千円以上（千円単位？）なら１円玉を含めてどのコインにも対応している．
銀行でコインの取り扱いが有料になってきているのでこれは助かる．
スマートフォンのアプリですぐに確認できる．
この分野の情報を発信しているYouTuberの動画を参考にした．
au経済圏という言葉が普通に使われ，４月からの改定などでauが攻勢をかけていることがわかる．
アプリの使い勝手もauPAYの方がPayPayより良いを思う．
auでんきの申し込みもした．
ポイント還元率とかキャンペーンとか情報に振り回されて時間を消費するのは避けて
ほどほどにアンテナを立てておくのがよいだろう．
ＱＲコード決済は慣れるとSuicaの次に便利なので，利用機会が増えクレジットカードを使う頻度が減りそうだ．
この１週間で二つのＱＲ決済を導入した．
いつも利用しているお店が現金とPayPayのみ対応しているので，まずPayPayを使ってみた．
店舗数が圧倒的に多いので結構使う機会はある．
クレジットカードから支払う設定はすぐできたが銀行口座からチャージ（入金）するのに手こずった．本人確認が初日には写真撮影がうまくいかず，二日目にやっと成功した．PayPay銀行と紐づけようとしたがトークンが壊れていてできず．結局＊＊＊銀行からチャージできた．
スマートフォンがauなのでauPayも入れた．こちらは一回でauじぶん銀行口座との紐づけができた．
auかんたん決済（通信料金合算）も使えるのでau電話利用者にとってはauPayの方がチャージ設定は簡単といる．
これら二つのホーム画面はよく似ている．
基本還元率の違いはない．キャンペーンなどをチェックしてどちらを支払いに使うか決める．
とは言えSuicaかクレジットカードが使えればこれまでどおりこれらを使うことが多いかもしれない．
