- 鳥栖市が進める大型事業が相次いで難しい局面を迎えている。橋本市政の看板事業・鳥栖駅周辺整備は白紙に戻り、企業誘致の受け皿となる新産業集積エリアは用地買収を巡る農地法違反の発覚で立ち往生、次期ごみ...
- https://www.saga-s.co.jp/articles/-/316848
鳥栖市難題続き
財政面で駅周辺整備断念 新産業集積エリア農地法違反 次期ごみ施設に汚染物質
この記事を書かれたT記者は熱心に鳥栖市政の取材を続けられています。私も取材を受けたことがありますが、
農地法違反事件のスクープ記事など鳥栖市政に大きな影響力を持つガッツのある優秀な記者です。
その記者が表題のような記事を書かれました。これが橋下市政3期12年の通知表なのかと私は思いました。
中長期のビジョンを橋本市長は語られません。夢のある話をしているところを私は見たことがありません。
橋本市長は近未来の、今からまさに鳥栖市が取り組む事業を、さも自分ならやれますというようなところが
ありました。間違いが少ないリスクが小さい、そこから感じる鳥栖市としての安定感を、普段政治にあまり
関心が高いとは言えない層に支持が多かったように私には映っていました。
その結果がこの新聞記事です。
橋本市長に今からの鳥栖市、市政を導くリーダーシップ期待できますでしょうか?
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