
【山行の記録】
12:10 登山開始
12:15 一合目
12:32 賽の河原
12:45 4合目 畳石
12:51 五合目
13:10 七合目
13:21 八合目
13:30 九合目
13:35 山小屋
13:40 日枝神社
13:50 山頂
14:00 三角岩
14:25 山小屋付近で休憩
14:35 出発
14:50 七合目付近
15:02 五合目
15:30 登山口着
【撮影日:2019/11/4】
猊鼻渓に行った日の午後、時間もあるので、一つくらい低い山を登りたいなーと考えていました。
もう一関まで来てしまっているので、ならいっそ沿岸の山、五葉山にでも行こうか、と思い立ちました。
猊鼻渓から五葉山の登山口、赤坂峠までは約1時間半の道のりです。意外と遠かった。

登山口である赤坂峠は大船渡と釜石の境にあります。

駐車場が広く、何台も止められます。しかも今日は大盛況。ほぼ満車でした。
案内板をみて、考えました。

たしかに天気はいいのだけれど、到着がお昼。
「今から登るのもなんだなあ」とためらっていましたが、
この上ないほど、天気はいいし、
山頂から海を眺めるにはこの上ない絶好の機会…。

悩んだ末、意を決して行くことにしました。
下山した方から話を聞けば、片道1時間半ほどだというし。

山行、開始です。

はじめはなだらか。

普通の山道。

秋なのでちょっと風がありました。
5分ほど歩くとすぐに1合目。早いものです。

けっこう、石が多いです。

道は開けていて、歩きやすいです。


しかし、あの車の割には、登山者あまりみかけないなあ…



別に探しているわけじゃないけど。

あと、結構、巨石が多い。これなんてかなり不思議な光景。

そして登山道に土嚢が多い。

整備が行き届いている。素晴らしい山ですな。

遠くにダム湖が見えます。

この日は天気がいいので、遠くまで見渡せます。

下山する人が、「今シーズンで一番天気がいい」と言っていた理由がわかります。
開けた場所に来ました。

なんとなく名称が想像つきます。

やっぱり、「賽の河原」かあ。

少しは登りがきつくなるかな?

そんなことはなさそう。はるか向こうに見えるのが五葉山らしい。

もう、1.5キロも歩いてきました。ホンマかいな。

なだらかな山です。家族連れにはもってこい。

あんまり道もガレていませんしね。

しかし、登っていて、ふと思ったのですが…

なんか、木の密集具合が半端ないですか???

4合目。畳石のポイントに来ました。

右手の大岩が「畳石」かな?

別ルートの合流ポイントがここみたいです。

これが多分、「畳石」。説明も案内もないですが。

あと、石碑もありました。何と書かれてあるか不明。

鳥居があるのはここから神域なんでしょう。登山口にもありましたが、地元の信仰が厚い山なんですね。

少しは登りがきつくはなるのかな?

巨石が増えてきました。

五合目は山中です。

特にポイントなし。
やっぱり、なんか、木が多いような感じがします。

もう葉っぱが落ちているせいかもしれませんが。

落ち葉凄いですね。

ここではピンクのリボン以外に水色もあります。斬新。

またも巨石。



やっぱり木が多い…。

あと、巨石ね。

ところどころ、木に名札がかけてありますが、何の意味があるのでしょう??
物知りになれるからいいですが。
石と枯葉の道を登ります。

ところどころ、石が積まれています。よくある光景です。

けっこう、多いな。

少し、登りごたえがあります。

登山はこうじゃなくちゃ。

少しひらけた休憩ポイント。

もう7合目ですか。

山頂まで1.4キロほど。

登っていくと、

お社発見。

説明も何もなし。何神社だかわかりません。

いやあ、眺めがいいなあ。

海が見えます。

もうすぐ、山道も終わってしまいそうです。

もう一つ神社を発見。

こちらも案内なし。社殿の額もなし。

巨石崇拝の跡とみられます。

後の巨石がありえない積まれ方をしています。自然の造形というのは不思議です。

少し登ると、

八合目。

写真ではわかりませんが、けっこう、寒いです。
現在の気温、10度前後。風も結構あります。冷たい風です。
登っていてちょうどいいくらいです。

大分開けてきましたね。

9合目です。

山小屋が見えてきました。

海がキレイです。登ってよかった。

山頂までもう少しですね。

山小屋に来ました。「石楠花荘」(しゃくなげそう)と書いてあります。

こっちの案内板は比較的、新しいです。

近くに水場があります。なるほど、これは便利。

中を見学したかったですけど、この日は冬支度か、作業する人が大勢いて無理でした。

仕方なく歩きます。

こんないい広場があるんですね。

小屋のすぐ近く。これは枯れた水路の跡でしょうか?

三陸の海、広田湾?大船渡湾?が見えます。

もうすぐ山頂?ここからがけっこう長い。

平原に出ます。

五葉山山頂付近はほぼ平原。

なにか見えてきました。
神社のようです。

日枝神社ですね。太陽の神様です。

当然、お参りしていきます。

なんて素晴らしい眺めなのでしょう。

日枝神社の周囲には石垣が。

独鈷の剣がお供えされています。

しかも、けっこう新しい。

片隅には古いものが打ち捨てられています。

社殿の柱は錆がひどい。屋根は石なので大丈夫のようです。

鳥居越しの風景が、雄大。ベストショットかもしれません。


鳥居の外に出ると広大な平原が広がります。五葉山の山頂ってなんだか、とても広い。

まずは山頂の方を目指しましょう。
案内板を見ます。あまり大した情報はありませんね。注意事項のみです。

遙かなる海を見ながら山頂の稜線を歩くのは格別です。

緩やかですが、一応登りです。

そして、この日は寒い。さすがに11月ですから…。日が当たっていても気温は6度前後。
歩道に石が敷き詰められているのが不思議。そのように作ったのか、それともたまたまそこを道にしたのか。

まさに広野です。

ちょいちょい海を見たくなります。

もうすぐ山頂?

案内板。今回、あまり鳥に会うことはありませんでしたね。

ようやく着いた!

今回は山頂付近が寒かったので、ちょっと苦労しました。

山頂です。

北を望みます。風車らしきものが見えます。

しかし、むこう(東)の方が妙に高く感じてしまう…。

行ってみますか。

あんまり眺めは変わらないですね。

さらに東のほうも行ってみましょう。

原生林です。こんどは鬱蒼とした森の中です。

「なんでいきなり森になるの??」といろいろ不思議ですが、進んでいくと…

妙なものが現れました。

これがどうやら案内板にあった「三角岩」のようです。

登れるんでしょうか?とりあえず横に回り込んでみます。

なんか、行けそう。

一応、登れました。先客がいるらしく、名まえ、刻んでます。

こういう真似、やめてほしいですよね…。

よく、あそこまで行ったもんだと、感心しますが…。

ここからの眺めも格別。海が見えます。

凄い眺めですね~~。山に登るのってこれだからやめられません。

西を見ます。やや、日も傾きがち。

こっちは北。たぶん、遠野の風力発電用風車が見えます。

ちなみに、ここの足元は、こんな感じ。伝わります?足がすくみます。

けっこうヤバい。
東側。釜石方面ですね。

広角レンズですが、倍率上げます。

いや~~おっかない石だわ。これが自然の造形だとか信じられない。とはいえ、人工のものといっても信じられない。

では戻りますか。日も傾いてきたし、早く戻らなければ。

原生林はあっという間に出ます。なんであのエリアだけなのかはよく分かりません。

もと来た道を戻ります。

ちなみに、日陰になると気温は3℃近く。けっこう寒い…。

よく見ると、この辺にも名前刻む阿呆がいますね。

さっきのは「日の出岩」というらしい。たしかにあそこから日の出を見たら、さぞ神々しいでしょうね。

あれですかね??

まあ、帰りますか。海を見ながら。

先ほどの日枝神社が見えます。その奥の山にも稜線沿いに道が続いているようです。いいなあ、いつか行ってみたいなあ。
(これ絶対行くパターンだ)

つーか、絶対また来ます。

今回は帰りますが。

ちなみにここからがおまけです。

一関、大船渡方面からのアクセスは、途中、道が狭くなって、岩がゴロゴロする辺りを通ります。

当然、「落石注意」です。

サルもいました。
道も狭く、車一台分しか通れません。

途中、何本も谷川があります。

滝が岩々の間を流れるさまは美しいです。

紅葉もきれいでした。


しかし、景観的に残念なのが、この太陽光パネル群。


鉄塔は仕方ないにしても、このパネル群の間を抜けていくときはけっこうがっかりします。

けっこう、広大な地域にこの太陽光パネルが設置されています。

まあ、エコはエコなんでしょうけど…。

この案内板を読むと、



そういう国家計画なので仕方ないのかもしれませんが。

最近、山を崩して大規模なソーラーファームにするっていうのがとても多いんですよ。
エコはいいんですけど、な~~んか、引っ掛かります。
ちなみに、この時期は釜石方面からのアクセスはできなくなっていたみたいです。

↑この案内板近くにゲートがあり、多分は冬は通行できなくなると思われます。
ちなみに、このゲート付近が「大沢渓谷」と思われます。

時間がなくて、散策はできませんでしたが、紅葉がキレイ。

絶対、来年は来たいです。

ちなみに、五葉山を大沢渓谷から登る「大沢口」はもう少し手前からです。

昔はパネル地帯は牧野だったのですね。

こんな感じになっています。20年前の地図ですが。

拡大します。

今回は赤坂峠から登っています。
大沢口はこんな感じです。フェンスそばを歩くなんて、風情ないですね。

ちなみにまだまだ、おまけ。五葉ダムの近くです。

五葉湖。そのまんまですね。

温泉もあるらしいんですよ。今回入りませんでしたが。

鷹生ダムの上。

もう、日が暮れてきました。月が出ています。写真に撮ると月ってなんであんなに小さくなるんでしょう?

こちら、五葉湖になります。

先ほどの鉄橋です。

ダムの出口は少しずつ水を出しています。

目が眩むほどの高さ。けっこう、危ないですよ。手すりが低くて。

谷川に注ぎます。

あの煙は何でしょう。工場かな??

最後に、山頂からの眺めをもう一度。すごい眺めでした。ぜひ、もう一度来たいものです。


そのとき、こんなに天気がいいかはわかりませんが。今回は僥倖でした。

12:10 登山開始
12:15 一合目
12:32 賽の河原
12:45 4合目 畳石
12:51 五合目
13:10 七合目
13:21 八合目
13:30 九合目
13:35 山小屋
13:40 日枝神社
13:50 山頂
14:00 三角岩
14:25 山小屋付近で休憩
14:35 出発
14:50 七合目付近
15:02 五合目
15:30 登山口着
【撮影日:2019/11/4】
猊鼻渓に行った日の午後、時間もあるので、一つくらい低い山を登りたいなーと考えていました。
もう一関まで来てしまっているので、ならいっそ沿岸の山、五葉山にでも行こうか、と思い立ちました。
猊鼻渓から五葉山の登山口、赤坂峠までは約1時間半の道のりです。意外と遠かった。

登山口である赤坂峠は大船渡と釜石の境にあります。

駐車場が広く、何台も止められます。しかも今日は大盛況。ほぼ満車でした。
案内板をみて、考えました。

たしかに天気はいいのだけれど、到着がお昼。
「今から登るのもなんだなあ」とためらっていましたが、
この上ないほど、天気はいいし、
山頂から海を眺めるにはこの上ない絶好の機会…。

悩んだ末、意を決して行くことにしました。
下山した方から話を聞けば、片道1時間半ほどだというし。

山行、開始です。

はじめはなだらか。

普通の山道。

秋なのでちょっと風がありました。
5分ほど歩くとすぐに1合目。早いものです。

けっこう、石が多いです。

道は開けていて、歩きやすいです。


しかし、あの車の割には、登山者あまりみかけないなあ…



別に探しているわけじゃないけど。

あと、結構、巨石が多い。これなんてかなり不思議な光景。

そして登山道に土嚢が多い。

整備が行き届いている。素晴らしい山ですな。

遠くにダム湖が見えます。

この日は天気がいいので、遠くまで見渡せます。

下山する人が、「今シーズンで一番天気がいい」と言っていた理由がわかります。
開けた場所に来ました。

なんとなく名称が想像つきます。

やっぱり、「賽の河原」かあ。

少しは登りがきつくなるかな?

そんなことはなさそう。はるか向こうに見えるのが五葉山らしい。

もう、1.5キロも歩いてきました。ホンマかいな。

なだらかな山です。家族連れにはもってこい。

あんまり道もガレていませんしね。

しかし、登っていて、ふと思ったのですが…

なんか、木の密集具合が半端ないですか???

4合目。畳石のポイントに来ました。

右手の大岩が「畳石」かな?

別ルートの合流ポイントがここみたいです。

これが多分、「畳石」。説明も案内もないですが。

あと、石碑もありました。何と書かれてあるか不明。

鳥居があるのはここから神域なんでしょう。登山口にもありましたが、地元の信仰が厚い山なんですね。

少しは登りがきつくはなるのかな?

巨石が増えてきました。

五合目は山中です。

特にポイントなし。
やっぱり、なんか、木が多いような感じがします。

もう葉っぱが落ちているせいかもしれませんが。

落ち葉凄いですね。

ここではピンクのリボン以外に水色もあります。斬新。

またも巨石。



やっぱり木が多い…。

あと、巨石ね。

ところどころ、木に名札がかけてありますが、何の意味があるのでしょう??
物知りになれるからいいですが。
石と枯葉の道を登ります。

ところどころ、石が積まれています。よくある光景です。

けっこう、多いな。

少し、登りごたえがあります。

登山はこうじゃなくちゃ。

少しひらけた休憩ポイント。

もう7合目ですか。

山頂まで1.4キロほど。

登っていくと、

お社発見。

説明も何もなし。何神社だかわかりません。

いやあ、眺めがいいなあ。

海が見えます。

もうすぐ、山道も終わってしまいそうです。

もう一つ神社を発見。

こちらも案内なし。社殿の額もなし。

巨石崇拝の跡とみられます。

後の巨石がありえない積まれ方をしています。自然の造形というのは不思議です。

少し登ると、

八合目。

写真ではわかりませんが、けっこう、寒いです。
現在の気温、10度前後。風も結構あります。冷たい風です。
登っていてちょうどいいくらいです。

大分開けてきましたね。

9合目です。

山小屋が見えてきました。

海がキレイです。登ってよかった。

山頂までもう少しですね。

山小屋に来ました。「石楠花荘」(しゃくなげそう)と書いてあります。

こっちの案内板は比較的、新しいです。

近くに水場があります。なるほど、これは便利。

中を見学したかったですけど、この日は冬支度か、作業する人が大勢いて無理でした。

仕方なく歩きます。

こんないい広場があるんですね。

小屋のすぐ近く。これは枯れた水路の跡でしょうか?

三陸の海、広田湾?大船渡湾?が見えます。

もうすぐ山頂?ここからがけっこう長い。

平原に出ます。

五葉山山頂付近はほぼ平原。

なにか見えてきました。
神社のようです。

日枝神社ですね。太陽の神様です。

当然、お参りしていきます。

なんて素晴らしい眺めなのでしょう。

日枝神社の周囲には石垣が。

独鈷の剣がお供えされています。

しかも、けっこう新しい。

片隅には古いものが打ち捨てられています。

社殿の柱は錆がひどい。屋根は石なので大丈夫のようです。

鳥居越しの風景が、雄大。ベストショットかもしれません。


鳥居の外に出ると広大な平原が広がります。五葉山の山頂ってなんだか、とても広い。

まずは山頂の方を目指しましょう。
案内板を見ます。あまり大した情報はありませんね。注意事項のみです。

遙かなる海を見ながら山頂の稜線を歩くのは格別です。

緩やかですが、一応登りです。

そして、この日は寒い。さすがに11月ですから…。日が当たっていても気温は6度前後。
歩道に石が敷き詰められているのが不思議。そのように作ったのか、それともたまたまそこを道にしたのか。

まさに広野です。

ちょいちょい海を見たくなります。

もうすぐ山頂?

案内板。今回、あまり鳥に会うことはありませんでしたね。

ようやく着いた!

今回は山頂付近が寒かったので、ちょっと苦労しました。

山頂です。

北を望みます。風車らしきものが見えます。

しかし、むこう(東)の方が妙に高く感じてしまう…。

行ってみますか。

あんまり眺めは変わらないですね。

さらに東のほうも行ってみましょう。

原生林です。こんどは鬱蒼とした森の中です。

「なんでいきなり森になるの??」といろいろ不思議ですが、進んでいくと…

妙なものが現れました。

これがどうやら案内板にあった「三角岩」のようです。

登れるんでしょうか?とりあえず横に回り込んでみます。

なんか、行けそう。

一応、登れました。先客がいるらしく、名まえ、刻んでます。

こういう真似、やめてほしいですよね…。

よく、あそこまで行ったもんだと、感心しますが…。

ここからの眺めも格別。海が見えます。

凄い眺めですね~~。山に登るのってこれだからやめられません。

西を見ます。やや、日も傾きがち。

こっちは北。たぶん、遠野の風力発電用風車が見えます。

ちなみに、ここの足元は、こんな感じ。伝わります?足がすくみます。

けっこうヤバい。
東側。釜石方面ですね。

広角レンズですが、倍率上げます。

いや~~おっかない石だわ。これが自然の造形だとか信じられない。とはいえ、人工のものといっても信じられない。

では戻りますか。日も傾いてきたし、早く戻らなければ。

原生林はあっという間に出ます。なんであのエリアだけなのかはよく分かりません。

もと来た道を戻ります。

ちなみに、日陰になると気温は3℃近く。けっこう寒い…。

よく見ると、この辺にも名前刻む阿呆がいますね。

さっきのは「日の出岩」というらしい。たしかにあそこから日の出を見たら、さぞ神々しいでしょうね。

あれですかね??

まあ、帰りますか。海を見ながら。

先ほどの日枝神社が見えます。その奥の山にも稜線沿いに道が続いているようです。いいなあ、いつか行ってみたいなあ。
(これ絶対行くパターンだ)

つーか、絶対また来ます。

今回は帰りますが。

ちなみにここからがおまけです。

一関、大船渡方面からのアクセスは、途中、道が狭くなって、岩がゴロゴロする辺りを通ります。

当然、「落石注意」です。

サルもいました。
道も狭く、車一台分しか通れません。

途中、何本も谷川があります。

滝が岩々の間を流れるさまは美しいです。

紅葉もきれいでした。


しかし、景観的に残念なのが、この太陽光パネル群。


鉄塔は仕方ないにしても、このパネル群の間を抜けていくときはけっこうがっかりします。

けっこう、広大な地域にこの太陽光パネルが設置されています。

まあ、エコはエコなんでしょうけど…。

この案内板を読むと、



そういう国家計画なので仕方ないのかもしれませんが。

最近、山を崩して大規模なソーラーファームにするっていうのがとても多いんですよ。
エコはいいんですけど、な~~んか、引っ掛かります。
ちなみに、この時期は釜石方面からのアクセスはできなくなっていたみたいです。

↑この案内板近くにゲートがあり、多分は冬は通行できなくなると思われます。
ちなみに、このゲート付近が「大沢渓谷」と思われます。

時間がなくて、散策はできませんでしたが、紅葉がキレイ。

絶対、来年は来たいです。

ちなみに、五葉山を大沢渓谷から登る「大沢口」はもう少し手前からです。

昔はパネル地帯は牧野だったのですね。

こんな感じになっています。20年前の地図ですが。

拡大します。

今回は赤坂峠から登っています。
大沢口はこんな感じです。フェンスそばを歩くなんて、風情ないですね。

ちなみにまだまだ、おまけ。五葉ダムの近くです。

五葉湖。そのまんまですね。

温泉もあるらしいんですよ。今回入りませんでしたが。

鷹生ダムの上。

もう、日が暮れてきました。月が出ています。写真に撮ると月ってなんであんなに小さくなるんでしょう?

こちら、五葉湖になります。

先ほどの鉄橋です。

ダムの出口は少しずつ水を出しています。

目が眩むほどの高さ。けっこう、危ないですよ。手すりが低くて。

谷川に注ぎます。

あの煙は何でしょう。工場かな??

最後に、山頂からの眺めをもう一度。すごい眺めでした。ぜひ、もう一度来たいものです。


そのとき、こんなに天気がいいかはわかりませんが。今回は僥倖でした。

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