春は奔流のように。
とめどない水があふれでるかのように。
瀑布。
春があふれ出す。
夜のうちに来い、春よ。
僕の周りを満たせ。
冬を洗い流せ。
澱のように、積み重なった悲しみの痕跡をすべて洗い流せ。
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いつも見てくれる人、本当にありがとうございます。
2008年3月6日。
河津桜を見に行って本当に楽しかった。
極めつけは、これ！
昨日も出しましたね。
かわい～～～～
自分も犬を飼っているからだけど、この犬がとてもおとなしいのデス。
ついつい気になってしまった人が…
なでても、とてもおとなしい！！
桜を見る姿にも貫禄がある！！人が通りかかってもまったく吠えたり噛みついたり、飛びかかっ . . . 本文を読む
川面にさす桜
その流れをたどれば…
おや、あれは……
みかんではないですか！？
「春にみかん！！？？」と思ったけど、よく見ると、ミカン畑がそこかしこにある！？
みかんを売る売店も…。
（あれ？犬がいるけど…？）
みかんの中から桜をパシャリ！（擬音語が古い）
河津きて 花橘の おもしろさ とし蔵
【コメント】つーか解説。
橘（たちばな）は日本固有のかんきつ類。（でも実はすごく酸っ . . . 本文を読む
今日は盛岡もあたたかな日でした。
やわらかな日差しが、
まるで春のようでした。
そうして、
一年前のことを思い出していました。
二人で過ごした家を掃除している自分がいました。
引っ越しの支度を終え、がらんとなった家の床を丁寧に拭いています。
日差しがあたたかで、さわやかな風が吹いていました。
ちょうど、こんな日でした。
そうして、ぼくは、
むしょうに
さみしくなるのでした。
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河津桜は川沿いに咲いているから、
川とのコントラストが妙に美しかったりします。
川に降りて、お弁当を食べるもよし。
♪～は～るのうら～らの～す～みだ～がわ～～
～の～っぼりくだ～りの～ふ～なび～とが～～～
～か～いの～しずくも～はな～と～ち～る～
～なが～め～をなに～に～たとう～べき～♪
そんな曲が思い出されます。（滝廉太郎の「花」ね）
菜の花とともに、まさに「錦織り成す長堤」と言った . . . 本文を読む
河津桜を見に来るのはもちろん人間だけでなく、
↑これはツグミですな、たしか。
↑みごとなシラサギです。足先が黄色くなかったから、コサギではなく、たぶんダイサギです。
鳥たちも多く見かけました。
なかでもこのメジロという鳥は群れをなして、何十羽という数が桜を行き来しておりました。
おそらくは花の蜜を食べている（すっているのかな？）のでしょうが。
だれよりも 桜楽しむ メジロかな と . . . 本文を読む
その日、河津桜はちょうど満開でした。
僕がそこに着いたのは9時頃でしたが、時間がたつにつれて、人、人、人！
↑あ、この写真間違いです。
通りが人で埋め尽くされました。
しかし、桜のトンネルがきれいですな～
↑みんなの視線の先です。
当日、朝は曇っていましたが、次第に晴れてきました。暖かで気持ちの良い日になりました。
（そのあと、夕方、雨がポツポツ降り出してしまったんだけどね…）
桜見 . . . 本文を読む
お久しぶりの更新です。
盛岡ももはや暖かい日が続き、「いよいよ春かな～」なんて思っていたら、
今日は…雪！！
なんてこっちゃ！！やっぱ北国は違う！！
でも、まあ、僕の頭の中はもう着実に春です。
暖かな日差しとともに、当面は去年の3月5日に出かけた河津桜の写真を連日、少しづつ、公開していきたいと思います。
やっぱ、あんまり更新しないでときどきババっと大量に更新されるブログより、少しずつでも日々変 . . . 本文を読む