南部吟遊詩人の写真館

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西和賀の雪あかり2020

2020年02月11日 03時36分27秒 | 雪明り
盛岡から車で1時間。西和賀に向かいます。

ありました。民家の庭先に設置された雪明りがちらほらと見えてきます。



けっこう頑張っているご家庭もあります。これが、「雪明り」です。



ロウソクを色付きのグラスの中に入れておくと、明かりに色がついて、きれいになります。





こういうのいいですよね~~ヽ(▽ `)ノワーイ♪

車で進みます。

いつもの場所にきました。


ここは毎年、こういう雪明りを作っています。


盛岡側からは入り口になる場所だからだと思います。
こちらの雪明りは今年は、これです。



少し拡大します。



奥にあるのは、ミッキー&ミニーです。



フラッシュたくと、こんな感じになってしまいます。



たぶん、ネズミ年だからですね。緩やかな傾斜になっています。



上から撮るとこんな感じです。



次の場所に行ってみましょう。



民家の中には、これだけ凝ったものもあります。厚紙とかで型を作っているのです。



公民館や老人ホームなどの前には少し大掛かりな雪明りがあります。



今夜は満月前。月明りがキレイです。



こちらの雪明りは、ダルマ。



隣にいるのは、ネズミですね。



一つ一つにロウソクが入っています。



月明かりに映えますね。絶好の撮影日和です。



こちらも、例年、おなじみのところ。「およねのさと」







こちらは小学校のところで。


田植えの影絵ですね。





月光とともに撮ってみました。ここで、アクシデント!


カメラがバッテリー切れを起こしました。なんてこった!しかも予備を忘れるという痛恨のミス!!泣くしかない。
今回はやむを得ず、これ以降はスマホでの撮影になります…(泣)
これが、一眼デジタル最後の一枚。



あとはスマホでの撮影になりました。

「カタクリの里」です。これも毎年作られています。


こちらは初めて。田んぼに作ったようです。




今年は、「雪の回廊」の出口のオブジェも小さめです。

雪の壁が例年の半分くらいしかないからです。



去年は行ってないのですが、2年前はもっとすごかったのですが、やはり、雪不足なのでしょう。



一本杉のポイント。


産直のポイント。


今年も雪の回廊はありました。




明かりが透けています。本当にキレイ。


一段低い処に雪明りがあります。


下りるとこんな感じになります。


ほっとゆだ駅の近くの郵便局は例年、大きな凝った雪像を作ります。今年は王蟲。


脚は白の梱包材で作っている模様。


湖畔の雪明りの森です。



今年はなんだか、少ない気がします。



ちょっと残念。



キレイなことは奇麗なのですが。



/19/橋を渡って、ゆだ駅の前に来ました。



雪が少ないです。


そりの滑り台を作ったようです。遊んでいる子どもは一人もいませんが…。


駅前のメインの雪像が一番残念でした。本当に雪不足だったんですね…。


今年は雪明りが全体に少なかった気がします( ノД`)シクシク…。
道路わきに作られたものも少なかったです。
団体が作る雪像も少なかったように思います。
また、今年は甘酒のお振舞(無料)も見当たりませんでした。
私が行った限り、ではですが…。
世知辛くなったのかな…(´<_`  )
なにより、道のアスファルトが露出していたのが驚きでした。
岩手県一の豪雪地帯も雪不足になるなんて、けっこうショックでした(;゚д゚) じぇじぇ!!。

けっこう残念だった分、来年に期待します。

必ず、来年も来ます☆_(*゜∇゜)ノ~☆。

【撮影日:2020/2/8】









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