今まで自分が失ったものを数えていると、
無性に泣きたくなってくる。
人生は何かを失うことで進むのだろうか?
「僕はノートの真ん中に1本の線を引き、左側にその間に得たものを書き出し、右側に失ったものを書いた。失ったもの、踏みにじったもの、とっくに見捨ててしまったもの、犠牲にしたもの、裏切ったもの…僕はそれらを最後まで書きとおすことはできなかった。」
(『風の歌を聴け』村上春樹)
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幸せとは、口に出して言わないと意味のないものだと思うんだ。
「おれって幸せだなあ」
心の中で、そっと呟いてみても、
誰かに伝わらなきゃ、幸せの意味がない。
「俺は、君のおかげで幸せなんだ。」
「私は、あなたのおかげで幸せなの。」
そう相手に言えることで、相手を幸せにできる。
相手がにこっと笑ってくれれば、僕はまた幸せな気持ちになれる。
そうして幸せが二倍になる。
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盛岡には「ベアレン醸造所」というビール工場があります。
盛岡のオリジナルブランドなのですが…
このビールがめちゃくちゃうまい!!
とにかく、濃いんです!味が!すごくコクがあって切れがある。
100年前のドイツの製法をそのまま再現しているという謳い文句はだてじゃありません!!
今まで飲んだビールの中で一番うまい!
【ベアレン醸造所公式HP】:
http://www.baerenbier.co . . . 本文を読む
さて、滝沢村蒼前神社(そうぜんじんじゃ)を出発したチャグチャグ馬っこ一行は…
先導車に導かれながら、
盛岡市市長を先頭に、
野を越え、
里をわたり、
水田の上をわたる風を感じながら、
市街地に入っていきます。
ひづめの音(カポッ、カポッって感じ)と
鈴の音を響かせながら、(「ガランガラン」と「シャランシャラン」の中間みたいな音。どうがんばっても「チャグチャグ」には聞こえない…)
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(画像が多すぎるので前後半に分けます)
『チャグチャグ馬っこ』って、「日本の残したい音風景100選」(環境省選定)に選ばれているそうです。
(「日本の残したい音風景」って…よくわからないなあ…)
もともとは大名行列に参列を許された馬を誉れとして、そのとき殿様から賜った装束で馬の無病息災を祈るために神社に参拝に行ったことから始った行事だそうです。
参考URL:http://www.dydo-mat . . . 本文を読む
明日は、盛岡初夏の風物詩、「チャグチャグ馬っこ」の日です。
全力でもって取材しますので、明日(または明後日)の記事をお楽しみに!
↓↓↓イメージ図
(掲載元URL:http://www.wink.ac/~sakura/iwate17.html)
↑同じようなことしている人はやっぱりいる。負けないように頑張りたい(競うもんじゃない)
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田頭城は八幡平市田頭地域の中心部にあり、標高320メートルほどの独立した丘陵に建てられていた城です。
↓↓↓田頭城の位置
かつて、岩手日報(地元の新聞です)が五千号記念事業に観光地の人気投票を行った時、なんと第二位に入ったほど遠望絶景の地であるらしいです。
(この5000号記念事業について詳細は不明。会社に電話してみましたが、いつに行ったものか担当部署の方も知らないそうです。現在が25000号 . . . 本文を読む
田植えの季節
田の中の住人たち
夕闇が迫る頃、
彼らの時間は始まる。
歌いだす声。
響き渡る田園のホール
せせらぎの音とともに、f分の1のゆらぎ。
それは懐かしい声、幼き日の子守歌。
夜に聞く かわづの声に 心染む とし蔵 . . . 本文を読む