(東京新聞)
スナップ写真の名手とされた木村伊兵衛に師事した。
横山大観や柳田国男、三島由紀夫ら多くの文化人の肖像写真を手掛けた後、1964年の東京五輪では米誌「スポーツ・イラストレーテッド」の取材班に参加した。
同誌や「ライフ」「タイム」誌などを発行していた米タイム・ライフ社の契約写真家に抜てきされ、世界中を取材で駆け回った。
世界の子どもたちの撮影をライフワークに掲げ、紛争地を含めた120カ国以上を訪れた。ユニセフ親善大使の女優黒柳徹子さんの海外訪問にも長年同行した。
その一方、東京の下町や武蔵野の風景にもこだわり、晩年まで撮り続けた。
日本写真家協会会長などを歴任。1990年に紫綬褒章、2003年に文化功労者、19年に写真家として初の文化勲章。
そして、もう一つ、東京新聞、朝刊より、
「となりのトトロ」で描かれた美しい郷愁の里山風景保全の明るいニュース。
アニメ作家の宮崎駿監督が散歩をしながら「となりのトトロ」の構想を練った埼玉県所沢市内の緑地3.5ヘクタールについて、同市の藤本正人市長は2日、地権者の協力も得て約26億円で買い取り、「都市緑地公園」として保全すると発表した。民間の区画整理事業が始まっていた。
今朝の目に留まった二つのニュース。
6月は梅雨の季節。
見渡す田圃に水が入り、温帯モンスーン気候特有の美しい水郷風景が広がる季節です。
また風景写真撮影への意欲がふつふつと湧き上がって来ました(笑)
露はビリには、本人の意思の力が一番だと言われています。
写真だったり、ウォーキングだったり・・・
二つの素晴らしい記事のふれ、意欲が湧いたことが素晴らしい。
是非、近くから・・・
未来に対する希望がないと、人は生きてゆけません!
大石あきこの、国民の気持ちを代弁する痛快な発言で溜飲が下がりました(笑)
早速、軍事費増強のための社会保障と医療費抑制のアベ発言通り、
年金減額通知が厚生労働省から郵送されて来たと、
Twitterの投稿が続いています。
高齢者の医療費負担額も上がります。
映画「PLAN75」通り、年寄りは早く死ね!
と日本政府(お上からの)からのお達しです。。。
この国は、国民のための明るい未来を保障しようとも描こうともしません!!
公助を期待するな。自助努力で生きろ。というお達しですね。。。。
私も自分で希望の持てる未来像を探し出すことにしました。
やっぱり、私の生きる糧は、カメラ片手に想像力の翼を、思い切り広げる。
ことだと思い至りました(笑)
身体機能の可能な範囲で頑張ってみます。。。
いつも励ましの言葉ありがとうございます(感謝)