Landscape diary ランスケ・ ダイアリー

ランドスケープ ・ダイアリー。
山の風景、野の風景、街の風景そして心象風景…
視線の先にあるの風景の記憶を綴ります。

「石鎚山の四季」 compilation vol.2 Flowers

2010-06-23 | 風景

 HP「石鎚山の四季」よりテーマ別の自選集第2弾は、
 「石鎚山の四季] compilation vol.2 Flowers です。

  10年間に撮りた貯めた花の写真は膨大な量になるため、
  選び忘れた画像も沢山あったと思います。
  また風景写真同様、Flowers 第2集も考えています。

 「ブッマーク」および一番下の「フォトチャンネル一覧」からどうぞ。
 ※左サイドバーに「最新フォトチャンネル」という枠が追加されました。
 
 
野の花の小径
石井 由紀,いがり まさし
山と溪谷社





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2 コメント

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石鎚の花々 (スカーレット)
2010-06-24 11:04:58
イチリンソウ、カタクリ、ヤマシャクヤク、クマガイソウ、ササユリ、コオニユリ、オトメシャジン、ナンゴククガイソウ、キレンゲショウマ、アケボノソウ・・・
まるでみんな妖精のよう…
花たちの小さな息づかいが聞こえてきそうです。
何度も繰り返し拝見しました。
楽しませて頂きました。ありがとうございました。
返信する
山野草の撮影 (ランスケ)
2010-06-24 19:28:53
スカーレットさん、コメントありがとうございます。
ご訪問の足跡としてスマイルマークを残してくださった沢山の皆さん、
ありがとうございます。

私の石鎚撮影行の8割以上が山中泊でした。
おかげで、あらゆる条件下での撮影が可能でした。
朝夕の美しい斜光線は勿論、雨や霧等いろんな気象条件の下、
山野草の撮影を楽しみました。

私の山野草撮影のお手本は、植物写真家の「いがりまさし氏」です。
山野草の撮影は図鑑のような撮影法が主流の頃、
まだ無名に近かった「いがりまさし氏」の写真と出会いました。
その花が息づく自然環境の空気感まで伝わってくる美しい写真に釘付けです。
山野草の撮影は生け花の撮影とは違います。
その花の咲く場所の空気感を伝えなければならないことを
「いがりまさし氏」から学びました。
今でも氏の最初の写真集「野の花の小径」山と渓谷刊(直筆署名入り)は
私の宝物です(笑)


 
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