写真の航空機はC-40Aで米海軍仕様の兵站輸送機。
米軍及び踏襲する自衛隊で機種名に使用する最初の「C」は Cargo aircraft 及び Carrier の頭文字。戦闘機なら Fighter で「F」、攻撃機なら Attack の「A」、哨戒機なら Patrol の「P」と、判り易い命名がされています。 - の後の40は設計番号、Aはシリーズ。C-40Bは空軍仕様で高官用。C-40Cは空軍州兵輸送用なので日本には来ないでしょうね。
因に機体はボーイング737がベースで、主脚が全部格納されなく折畳んだ状態でもタイヤが見えるので胴体の真ん中に黒い丸二つが見えます。ウイングレットがあるので737-600以降ですが、詳しい方の解説では-700だそうです。ボーイング737ベースでは嘉手納に配備されたP-8Aもあります。
C-40Aも含め輸送機を目にする機会は多いのですのが、運び込んでいるのか運び出しているのかまでは知る由もツテもなく、何だろう?と思うしかないのですが、日本近海は海上保安庁が水路情報を出していますので、海上での訓練等は調べれば或る程度想定は出来ますがね、それ以上は...今の処。
米軍は部隊毎にHPを持っていたりしますので、其処に記されている内容からあの動きはそう云う事だったのかと後になると判る事もありますから、そうやって何度か事象を繋ぎ合わせても大まかな動きしか判りません。が、何時か、又は別の、想像を想定に、想定を予測に繋げる訓練となります。だから私は、ただただ飛行機と認識するに留まらず、子供の様に何?何故?どうして?どうなるの?と気になったら調べずには気が済まなくて。
例えば機種が判ればおおよその航続距離も判りますし、写真には写っていませんが尾翼や機首のナンバーを調べれば所属が判ります。何処から来たのか、何処へ向かうのかもおおよそ判ったりします。一度調べて特徴やら見分け方を頭に入れると、次に見た時には想像ではなく想定で考えられる様になります。
(´ー`)y━・~~
故に、学者とあろう者が「想定外」で開き直るとはふざけるなと相成ります。それで飯食ってるんだろうがっ!と相成ります。ついでに56歳にもなって、何やっとんじゃっ!と。
今日は短めですがこの辺で。
(´ー`)y━・~~
「僕はこの瞳で嘘をつく」
本気でこんなこと言えないよ♪
言葉の迷路にはまり込む♪...事務所否定
どうにも許されるわきゃないよ♪←いまココ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます