
写真は「クワ(桑)」の実。クワ科の落葉高木で、確か小学校で習った地図記号に桑畑が特別にあった事を思い出します。勿論、養蚕の為の桑畑で日本の主たる産業の一つだった事を物語ります。この桑の実は未成熟でまだ酸っぱく、黒くなったら甘酸っぱくて美味しくなりますし、一般的にはマルベリーと云うのでしょうか、ララベリーとか云う登録品種もあったりして、桑酒と云う果実酒にも出来ます。桑は材木としても重宝されていたのであって、正倉院に保存されている琵琶は桑製だそうで、音色が柔らかいとして三味線にも、TVドラマの「水戸黄門」の黄門様が使っていた杖もきっと桑製だと思う、国産最高級材として江戸指物(さしもの)=伝統工芸品に使われていました。
今ではひらがなで「ふそう」と記しますが、三菱ふそうの「ふそう」は「扶桑」と書き、端折りますが、中国経由の日本の異称でもあります。因に日立グループが属する「芙蓉(ふよう)」は富士山の雅称で、その中核富士銀行が名を変えたみずほ銀行の「瑞穂(みずほ)」は日本国の美称です。
西の方は真夏日と暑い様ですが、関東でも比較的暖かいここ神奈川は気温ほど暖かくなく、14:30現在27℃ですが風が冷んやりしていて、私はまだ長袖を着ています。近隣の方々もまだ長袖の方が結構いらっしゃる様ですから、私だけが取り立てて寒がりだからと云う訳ではなさそうです。黒潮の流れが変わっているのでしょうかねぇ?
海上保安庁からデータ(5/24~5/30)を引っ張って来ました。

やっぱり、大きく蛇行していましたね。
この黒潮大蛇行が起こると、下層の冷たい水が湧き上がると云われていますから、私が長袖を着ているのもナフセットして頂けたでしょうか。南風が冷んやりしているのです。
その分野は門外漢で、思いっきり主観的に申しますと、何だか太陽が昔に比べると高い様に感じるのです。って調べてみると、昔は黄道傾斜角は23.4度でした。2000年では23.26度なのだそうです。つまりは傾いていたから、四季がはっきりしていたけれど、地球が起きつつあり、四季が曖昧になってくる。こう云う理解で宜しいか?2000年から13年目だけれど、もっと傾きが緩くなっているのではないのかと、感覚的に思うのです。
調べてみると、世界各地で「ポールシフト」が起こっていると云う主張に出会します。比較的探し易いオリオン座も真上に見上げる感じですし、私もそう思うのですが、公的機関のHP等では、小難しい論文ばかりで、私の素朴な疑問に答えてくれていません。傾きがぶれる現象を「章動(しょうどう)」と云うそうですが、高精度な天文計算をするには章動も考慮する必要があるなんてWikiにも書かれてありますが、恐らく灯台下暗し、きっとこう云う本質的な研究は過去に計算済みだからってな具合で、あまり調べられていないのかも。
因に、春分・秋分は国立天文台が(観測で)決めていて、前年2月に官報で暦要項(れきようこう)が掲載されてから、祝日が決まるのです。
もうすぐ夏至で北半球が太陽の影響(恩恵)を最も受ける時期、ついこの間(2日)もロシアのケメロヴォ州で雪が降ったそうで、やっぱり地球の傾きが狂ったんだわと、独り勝手にナフセット。
冬にはオーストラリアが熱波で大火災だったし、その手の話は他にも色々とあります。
それに加え、地図上の北とは違う磁北がここ最近急速に動いていて、昔カナダの北にあったのに、ロシアの方へと移動しているらしく、20世紀には1100km移動したらしい。高緯度地域じゃ方位磁石もだいぶ変化している様で。それが故に、滑走路標識の改修で米フロリダのタンパ国際空港のメイン滑走路が1月に半月程閉鎖されたのです。半月も掛かったのはきっと変更に伴う周知に時間が掛かるのでしょう。この磁北(北磁極)の移動は気象庁のHPでも解説されています。
「ポールシフト」と云うと、極の傾きと云う意味なので、自転軸の傾きと磁極の移動と混同している様で、その様なサイトもYouTube動画も少なからずあります。呉々も混同しない様に。
最近の研究で太陽の磁極が地球同様、北天がN極南天がS極だったのが、地球で云う赤道付近がS極に、南北天がN極にと云う4極化していると昨年日本の国立天文台等の研究チームが発表しました。地球の磁場も過去に何度も反転したりしている事が判っています。こうした太陽活動の変化(私は異変と呼びません)が、地球の氷河期と重なるとも云われており、寒冷化してゆくのではないかと云われています。そう云う可能性を考慮し乍ら、そうなっても慌てる事なく、事前に心構えと準備をして於くと云うのが知恵と云うものです。
( ´ー`)yー-~
今日、東京都北区の区役所近くで不発弾の爆破処理がありました。もし、地震で断層の様にズレて起爆してしまうなんて事…また、原子力事故は何万分の1だ、みたいに云われそう。
くわばら、くわばら。