
雨・雪と2日降り続き、3日目は午後にヘルパーさんが来られるので、その間ボランティアもお休み。鬱で意欲がなかなか湧かない中、ボランティアに意欲が湧いて来たのに足止めを喰らうと、また意欲が削がれるのじゃないかと、心配しつつもBlogを記してモチベーションをキープ。
昨日は快晴の良い天気で、気が急いで午後まで待てず、10時には家を出る。が、土が凍っていてボランティアも出来ず、公園へ行くとヨっちゃんが居た。
公園には殆ど行かなくなったが、ゴミ拾いや雑草取り等、私が公園メインにボランティアしていた頃にはあまり酷くはなかったが、つい最近、四阿の欄干が「大破」とは大袈裟でなく、破壊されてコーンで囲われていたものの、そのコーンも池に川に投げ捨てられる始末。ゴミは散らかし放題だし、私が目を離すと酷いものだ。近隣住民も無関心、公園を荒らす子供の親もきっと無関心。きっと誰かが目撃していると思うが、触らぬ神に祟りなしとでも思っているのだろうか、叱る事無く通り過ぎる無関心。そう云う他人が嫌がる役回りも私はやって来たが、私が居ないと荒れ放題。もう知らん!大人の責任放棄が悪いのだ。其処にも、自分さえ良ければと云う利己主義が透けて見えるから、無責任な大人の助太刀など私は廻り廻って「自業自得」だと、助けてやるまい。と言いつつも困っている人を見ると助けてしまうのは私の性で、何処まで無関心を装えるだろうかしら。
生活保護者に自助共助が先で(個別事情を勘案せず)公助など一番後だと攻める世論なのだから、そう云うのなら私も助けぬ。前述、子供の見守りと云う(親が)自助(地域が)共助を放棄し乍ら、他人様には強いるなど論理的でない。更に、壊された欄干を直すのは、地域住民でお金を出し合って直す訳であるまい。税金で直すのが当然だと公助を当たり前だと、意識しているのか無意識なのか結局は自助も共助もしまい。私には筋の通らない論理だと思うがね。
久し振りにヨっちゃんと散歩に出た。その過程で蝋梅を見つけたので写真を撮ってアップ。以前約束したので、約束は果たしましたぞ。蝋梅ももうそろそろ終わりで花が枯れ始めている処も有り、梅が咲き始めているし、早咲きの河津桜も咲き始めた処もある。散歩途中、咲き始めた梅を剪定し(剪定時期が違うぞ)無造作に捨ててあったので、数本頂いて来た。仏壇に供えさせて貰う。
散歩も13時半頃で終わり、1万歩以上は歩いたので帰ろうかとも思ったけれど、凍った土も溶けたろうとYさん宅へ足が向かう。行けばスコップも入りそうだから、ボランティア開始。ご主人は留守だから、猫達の面倒を見乍ら作業する。
Yさん宅の前庭、土庭なのだが植木の下含め石混じりだから、植木の廻りを拾って来た石を組み石垣で囲い、掘り返して枯葉を埋めつつ土だけにし、敷地入り口から建屋玄関までをメインに少し掘って石を取り出しふるいに掛けて砂利敷に改造している。ご主人は不規則な勤務で独り住まいなので、砂利敷だと歩けば音がして空き巣防止になるし、雨の日でも靴が汚れないし、どうも元々砂利敷だったのではないかとさえ思える節が有るから、地域猫の面倒を見る場所を提供して下さる心の広い方だから、御礼に前庭の手入れをさせて貰っている。
私もそれで運動になるし、お互いウィンウィン。
そのボランティアをしていて通りかかったおばさんが猫絡みで話しかけて来たのだが、こう云う事が侭ある。そのおばさんから聞き出したのは公園で面倒を見ていた「モー」ちゃん。或る時から居なくなってしまったのだが、その後近所に子連れのタヌキが出たと云う話と繋げて逃げたのかなぁと思っていたのだが、なんと、或るじいさんが連れ帰ったと言う。でも、可愛がって飼ってくれているそうだから許す。
さて、もうすぐ震災から2年になるね。なのに、国会事故調に見られたくないと虚偽説明で現場検証を妨害したね。本当の事故原因を検証せずして安全対策が出来る筈も無い。資産がバランスシート上負債になる事も有り、その他諸々、原発を運営する能力すら持ち得ていなかった為体振り、傲慢経営等々、東電など破綻処理させるべきだった。当初は「枝る」などと或る意味献身振りを褒めたのも束の間、段々化けの皮が剥がれてしまった。民主党の罪は大き過ぎる。東電の罪はもっと大き過ぎる。ちゃんと責任取らせないと、示しがつかないよね。
( ´ー`)yー-~
或る電車にアメリカ人が1人、日本人が1人、そして中国人が2人乗っていました。4人は対面式2人掛けの席に向かい合って座っていました。
するとアメリカ人がタバコを取り出し、吸いだしました。暫くするとそのアメリカ人はちょっとしか吸っていないタバコを、窓から外に捨てました。
それを見て日本人と中国人は彼に向かって「勿体ないなぁ、まだちょっとしか吸ってないに」
アメリカ人はこう応えました。「良いんです、アメリカはタバコが沢山ありますから」
暫くすると、日本人が携帯電話で話しをし始めました。日本人は電話をし終えると、携帯電話を窓から捨ててしまいました。
それを見てアメリカ人と中国人は彼に向かって「何するんですか、勿体ないなぁ」
すると日本人はこう応えました。「良いんです、日本には携帯が沢山ありますから」
そして、それを見ていた中国人の1人が、一緒に同席していたもう1人の中国人を窓から外に放り出しました。
それを見ていたアメリカ人と日本人は彼に向かって言いました。「なんてことするんだ!」
中国人は応えました。「良いんです、私の国には人が沢山いますから」