”ウエーダー”を物色しに怜志と釣具屋へ行ったときの事。
怜志の動きが止まり、「パパ~、これ買って!!」と、せがんで来た。
どうも、胸にある蟹のマークと黄色が気に入った様子で、
「これ着て、パパと釣りに行く!」と。
内心『泣かせるセリフを言いやがって~!!』
彼の熱意に負けた姿を見て、釣具屋のS氏も苦笑い・・・。
ただ、怜志が一緒であれば、いつでも釣りに行っていいと許可を戴いた
事も相成って、是好日!!
イワシ情報が入ったので、早速、蘇我ビオトープへ出陣!
この日は(も?!)、先釣者らが早々に撤収する始末。
挙句の果てには、青イソメや岩イソメを大量に戴いたりと・・・。
ご承知の通り、虫エサは噛む。
あの小さな牙でさえ、子供には充分痛い感覚となる
怜志に押さえ方や針の付け方を教えると、「面白い!」とずっと戯れている。
今日日、虫を触れない子が多いと聞くが、ここは、親の子、蛙の子!
釣りに飽きたら、青イソメで数え歌をして遊んでいた。
きっと、”今日日の子供”ではなくて、
そもそも、”触らない親御”さんが増えたってことなんでしょうね。。。
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