久々に七輪を出した。
釣りの帰りに立ち寄った干物屋さんの試食がとても美味しく、
ついつい必要以上に買い込んでしまった。
う~~ん、とても上手い営業手法!(乗せられただけかな?!)
てな訳で、炭起しをしていると、やはり参上、我が家の好奇心坊主
彼は慎重に歩み寄り、自分のやれる何かを模索していた。
「怜志も焼いてみるか?」
「うん、だけど火は危ないんだよ!子供は触っちゃいけないんだよ!」
彼は、後ずさりしていった。
と、いうのも、幼児のライター悪戯による悲惨なニュースが相次いでいた
ため、火の取り扱いについて、堅くいい聞かせたところだったのだ。
「じゃあ、パタパタしよう!」と、よくある焼き鳥屋さんを真似して見せた。
暫くした後、
「いらっしゃいませ~いらっしゃいませ~~」と、すっかりご主人に!
子供の順応性ってのは、改めて想うね~大人も見習わなくっちゃ
さてさて、彼が家族キャンプで役に立てるようになるのは、
まだまだ先のことのようだ
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