梅雨明けまで、もう少し!頑張りましょう(^^♪
キアゲハの幼虫がプランターのパセリに棲みついた。
我が家では、パセリよりも子供の肥やしになるため、虫を重要視

3匹いたはずだが、この輩だけが美味しそうに頬張っている。
『多分、鳥か蝙蝠に食べられたのだろうな。。。』

出すよぉ~と教えると、執拗に遊んでいるので、堪り兼ねて制止した。。。
それから朝の観察が始まった。
日に日に大きくなる様を視ながら、蛹化を待っていたのだが、或る日突然姿を
消した。探しても探しても、サナギは見当たらない。
怜志が「きっと、もう蝶々になって飛んで行ったのかな?」と。
「そうだね、きっとそうだね。」と言ったが、多分、、、
その数日後、
大きなキアゲハが庭に飛来してきた。
それは夏型にしても、とても大きな個体だった。
怜志には「あ、戻ってきたよ、ここに居た幼虫が蝶々になって挨拶にきたよ。」
そう伝えると、彼は喜んでいた。。。