『スポット』

地球に不時着した宇宙人が地球人をあやつり始めました。探偵は、人間に化けた宇宙人を見つけ出し、無事に地球を救うことができるでしょうか？

〈対象年齢・人数・場所〉
年長以上。10人前後。輪になれればOK。

〈遊び方〉
(1)輪になります。　
(2)探偵を1、2人決めます。探偵は輪の真ん中に入ります。
(3)探偵にわからないように、残りの中から宇宙人を1人決めます。
(4)宇宙人はみんなをあやつることができます。宇宙人がした動きを、みんながマネします。宇宙人は、探偵に見つからないようにいろいろな動きをしていきます。
(5)探偵は、みんなの動きを見ながら、みんなをあやつっている宇宙人を探します。宇宙人を見つけたら、探偵交代です。

〈注意点〉
宇宙人は、みんながその場からあまり動かないででいる動きをしてあげましょう。そして普通の地球人にもできる動きをしてあげましょう。


【出典】
本田先生より作成

『魚・鳥・木-GyoTyouMoku-』

みんなは「魚・鳥・木」って知ってる？知ってる名前を「申す申す！」。

〈対象年齢・人数・場所〉
小学生以上。5人以上。輪になれればOK。

〈遊び方〉
(1)輪なって座り、オニを一人決めます。
(2)まずオニが「魚・鳥・木、申すか申すか？」と呼びかけると、みんなは「申す申す！」と返します。再びオニが「ほんとに申すか？」と呼びかけると、みんなはまた「申す申す！」と返し、ゲームスタートになります。
(3)オニが、誰か一人の前に立って「ぎょ」と言って5秒数えます。言われた人は、その間に魚の名前を一ついえればセーフです。「ちょう」だったら鳥の名前、「もく」だったら木の名前を答えます。答えられなかったらオニと交代します。

〈おまけ〉
ポケモンバージョンなどバリエーションが増やせます。オニが「ポケモン、申すか申すか？」と言い、「火」と言ったら「火系」のポケモン、「草」と言ったら「草系」のポケモン、「水」と言ったら「水系」のポケモンというように答えます。

〈注意点〉
小さな子どもとやる場合、物の名称が出にくい場合があります。その子が得意そうなジャンルにバージョン変更してあげてください。


【出典】
本田先生