40年来の友人が今年定年退職で県内にUターンして来た。
二階の出窓風スペースにもレトロな雰囲気がいっぱい。丸テーブルの上のモノクローム写真がなんとも言えない空気感出してた。
三階屋上からは隣の旧館屋根や石見銀山の街並みにつながるような景観が見れます。
コロナ禍でなかなか会うことも出来なかったが、go to travel始まり地元観光地応援の意味も込めて温泉旅行♨️計画した。
行き先は「温泉津温泉」“ゆのつ”と読みます。
世界遺産の「石見銀山」に近く、温泉津港は古くは銀山で採掘された銀の積み出し港として栄えたところらしい。
入浴したのは「薬師湯」。歴史感じさせる洋館、味があります。
二階の出窓風スペースにもレトロな雰囲気がいっぱい。丸テーブルの上のモノクローム写真がなんとも言えない空気感出してた。
二階は貸切湯があるようです。
三階屋上からは隣の旧館屋根や石見銀山の街並みにつながるような景観が見れます。
「薬師湯」さんの浴室の中は諸般の事情で写真撮れないのでHPからお借りしましたが、源泉掛け流しだけあってご覧のように温泉成分が層を作りなんか凄いことになってました。
旅館は6〜7軒ほど、街並みや店舗など大きな温泉地とは比べようもありませんが、確かに温泉は良かった。やや熱め、2〜3分浸かって上がり、また浸かるを繰り返す。体の芯まで温まりました。
近くにもう一つ元湯(さらに熱めとのこと)があるそうなので、また訪れ入ってみたいと思ってます。
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