先日 なにげなく 竹内文書なるものを検索してみた
以前 世見で 松原さんが取り上げていたので
いつか 機会があったら 調べてみたいと思っていたのです・・・
「高校生のための おもしろ歴史教室」というのが中でも面白そう
そこを見たら まあ でました!
ほぼ 松原さんの記事にのっていた内容が・・
とても荒唐無稽の話で
まあ、偽物と言われても仕方ないような内容でしたが
松原さん情報によると
どうも そういう事が あったらしい!
こ・・・これは・・・
私は とにかく 好奇心が旺盛で
未知のもの 不思議なもの あり得ない話など
とても心ひかれるので
長い説明ではありましたが ざっと 目を通しました
おかげで 夕飯の支度が 遅れてしまった
竹内文書は 超古代の話で 文字も アヒル文字なるもので書かれており
それを解読するという形になっています
ちなみに 古事記、日本書紀は この文書をうんと縮めて書かれているそうです
また、日本書紀には 記述にかなりあやまりがあるようだ
とは 松原さんの情報
なんだか 厩戸の皇子誕生の状況が まるで イエス・キリストなのだから
ベツレヘムの厩で生まれたように書かれてあるのです
いくらなんでも ありえないだろ・・・
竹内文書には 人類誕生から 6つの大天変地異があったと書かれています
そのなかの6番目は ノアの洪水時代と一致しています
その洪水で 古代のテクノロジーは 完全に失われたとの事
世界は ばらばらになり 覇権を争う世の中になっていったそうです
話はとても面白かったです
なんたって モーセが シナイ山と日本を行き来していたとか
最後は 石川県で 583歳で亡くなったとか・・
6番目の大天変地異までは 日本が 世界を統一していたそうです
すごい話でしょ?
また、この「おもしろ歴史教室」には
松原さんの記事にもなっていた
「ナニャドラヤ」のうたまでのっていました
これは ユダヤの失われた10支族が 日本へ来ていたという証拠らしい
とにかく 「歴史ロマン」を満喫
ほんとか、ねつ造かは置いといて
西暦2500年までに おそらく 7番目の大天変地異がありそうな地球
目の前にあるいろんな出来事も
経験であって
長いスパンでみれば すべては 流れゆく川のごとし
私たちは その歴史を 生きているんですね
とくに この2~3年は
私たちが 歴史の証言者なのだそうです
あまり歓迎したくない出来事だらけですが
しっかり見る事にいたしましょう・・・