ど根性系障害者は頑張って生きていくぞ!!!~高次脳機能障害その他症状てんこ盛り障害とともに~

交通事故で負わされた高次脳機能障害等とともに3年ぶり復職できたけど、次の目標を探しながらまだまだ頑張る奮闘ブログです。

約10年前の息子ちんとカペラくん発見!!

2012年10月13日 13時01分30秒 | 日記

 僕のブログの一番左下のほうに「ブックマーク」ってところがあります

 そのひとつ、「てくてくさいたま~趣味のHP(その1)です」っていうのがあります。

 これ、僕が優しいまちづくりのひとつとして、公園を作ってた頃につくったホームページなんです。



 当時、毎月200時間くらいの残業の激務だったけど、ちゃんと、お父さんとしても頑張ってたんですね。

 だって、土日も休めないくらい忙しかったけど、ちゃんと子供を連れて公園に遊びに行ってたんですもんね。

 と言っても、僕の趣味について行かされた息子ちんからしたら、「僕ぜんぜん遊んでないよ」って言われるかな?



 そのなかにカペラくんを見ている息子ちんの写真を見つけました。

 それがこれです。
   


 これは当時、僕が持っていたデジカメ、今のスマホよりも猛烈に画素数が少なかったんですよね。

 38万画素だったかな・・・、とにかく2ケタだったから、100万画素以下だったのには間違いないです。



 この左下の男の子は、僕の息子ちんで、当時は幼稚園児だったのかな。

 でも、もう大学受験を控えた高校3年生だから、このころの可愛さはどこへ行ったのやら・・・・。

 カペラくんも、明日ディーラーに行ってエアコンの部品を交換してもとどおりになるんです。

 デジカメの性能の差で、いまいちシャープさに欠けてるけど、
10年経った今見ても、なんだかほんわかした気分になれるんですよね。

 だから、これはこれで、良い写真だったんだと思います。



 そのホームページの僕の自己紹介のところ見てみたら、笑っちゃいました。

 だって、嫌いなものの欄に「まがったことがだいきらいです」って書いてあるんです。

 当時から正義感が強かったんですね~。



 僕は信号無視野郎に轢かれて、命は助かったけど高次脳機能障害を負わされました。

 その症状の一つに脱抑制というのがあります。

 高次脳機能障害の回復期の初期の頃だったかな、臨床心理士さんが「イノシシ攻撃」って名付けてくれたんです。

 当時の僕は、今よりも言葉を上手く思い出せなかったから、わかり安く説明してくれたんだと思います。

 だから、悪い奴を見ると、見て見ぬ振りができないで、猪突猛進する僕の状態を表してくれたんだと思いますよ。

 わかりやすくて、ユーモアある可愛い名前でしょ?

 臨床心理士さんは、「復職するには、イノシシ攻撃は絶対にダメだからね~」って言ってくれたんですよ。

 だから、僕のパソコンのデスクトップはこんな壁紙なんですよ。
   を付けてくれたんですね


 臨床心理士さんの横に立ってる坊主頭が僕です。

 柴本礼さんの「続・日々コウジ中」の「目撃者がいなかったKさん」にそっくりでしょ?



 話を戻して、見て見ぬふりをした方が良いケースと、見て見ぬふりはしちゃいけないケースがあると思うんです。

 今回の事故は、見て見ぬ振りしちゃいけないケースがてんこ盛りだと思うんです。

 だから、見て見ぬ振りができない、正義感の塊になった僕は徹底的に闘いますよ!!

 あ、でも、身体障害者であることは自覚してますから、物理的に闘うんじゃないですよ。

 

 法治国家の公務員として、法に則って闘うということです。

 だから懲戒免職なんてことは絶対にないから大丈夫ないから心配しないでね!

 だけど、分限免職で攻めてくるんだったら、僕の勤務先とは正々堂々と闘いますよ!!!