(さっきの続き)
運転リハビリ、店内お散歩訓練だけじゃなくて、マルヤで待ってたのは、なんと脱抑制リハビリでした。
いつぞや、フジテレビの「とくダネ!」なる番組で、偏見をもたらすような報道がありました。
それは、京都祇園の大惨事の原因は、高次脳機能障害の脱抑制だというような
「高次脳機能障害者イコール危険な障害者」というような、誤解だらけの報道です。
僕は、高次脳機能障害者で、脱抑制だし、記憶障害だし、注意障害だし、遂行機能障害だし・・・・と
数え上げたらきりがないほど、症状てんこ盛りの障害者です。
その「とくダネ!」では、「脱抑制」イコール「反社会的な行動をする危険な障害」とも言ってました。
だけど、僕は、好きでなった高次脳機能障害じゃないし、キケンなのは僕を轢いた信号無視野郎なんです!!
だから、反社会的という形容詞を使ってもいいくらい、違法行為が大っ嫌いになりました。
僕が通ってる、リハビリ病院の臨床心理士さんが、僕の脱抑制の発作を「イノシシ攻撃」と呼んで説明してくれました。
「イノシシ攻撃」とは、猪突猛進のことを指してるんだな、っていうのはあとで気が付いたことなんですけど
僕は、悪い奴を見つけると、すぐに注意しに行きます。
それを反社会的だというのなら、見て見ぬふりをするのが当たり前の世の中が異常なんです!!
大津のいじめ事件だって同じです!!
いま、尾木ママさんが、あちこちのテレビや、講演会などで頑張ってるけど、
大津市の中学校で、生きていくのが辛くなるほどいじめられた少年は、
先生たちに何度も「助けて!!」と言ってたはずなんです!!
いじめられてるのを見て見ぬ振りができなかった同級生たちも、
「助けてあげて!!」と先生たちに言いに行ったはずなんです。
それなのに、学校は見て見ぬふりをした・・・。
だから、生きていくのを耐えきれなくなった少年は死を選んだんです!!!!
あれ?また話がそれちゃったかなぁ・・・・。
あ、でも関係あるからいいんだ!!
今日、マルヤであきたこまちのご飯を好きなだけ詰めていいお弁当を売ってました。
うちは、それを奥さんと僕の二人で食べることにして、二つ買ったんです。
だけど、奥さんが、ご飯をてんこ盛りにし過ぎて、ごはんをこぼしちゃったんです。
小さじ一杯くらいのごはんなんですけど、食べ物を粗末にすることを、僕は許せないから、
そのご飯を拾ってどうしようか迷ったんです。
だけど、拾って食べるわけにもいかないだろうから、そのごはんを保温ジャーの横の台の上に置いておきました。
こうしておけば、誰か拾って食べることないだろうな、とは思ったけど、気になったから
その場から離れていきながらも、ずっと見てました。
そしたら、小学校3、4年の男の子と、小学校5、6年の女の子と
40代半ばくらいのおばさんが、そこに近づいてきて、そのお弁当のところにきました。
なんか、選び始めたようなので、僕は、「まさかあの落ちたご飯食べないよなぁ・・・」と思ってたんだけど
その横にあった、天ぷらとかフライの単品を選び始めたから、ほっ、と一安心・・・。
でも、なんか変だぞ、と思ったんです。
というのは、子供二人は姉と弟だと思うんですけど、40代半ばくらいのおばさんがだれなのか?と思ったんです。
おばあさんにしては若すぎるし、お母さんにしては老けすぎてるし・・・・。
でも、カートに乗って遊んでる弟を注意しないのはおかしいぞ!と思ったんです。
なんだかわからないから、気になって見てました。
そしたら、お姉ちゃんらしい女の子は、パックを手に取り、天ぷらなんかを選び始めました。
そこへ、カートに乗って遊んでた弟らしき男の子が、カートに捕まって足を高く上ると
なんと、なんと、天ぷらの上で、足首を細かく動かして、ブラブラ振ったのです!!!
うちの子がそんなことをしようものなら、そこで半殺しです!!
でも、厳しく育てたから、うちの子はそんなことしないですけど
ビックリしたのは、そのあとのその家族らしき者たちの対応です!!!
でも、「うちの子に限って!」なんてことは言いませんよ。
そのお姉ちゃんらしき女の子は、「あ~あ」と言ったような表情で、その弟らしき男の子に注意するでもなく
おかずのパックに何も入れずに、パックをもとの場所に戻したんです!!!!
40代半ばのおばさんは、まったく何も言わない!!!!!
あとで考えれば、あれは、30代半ばで産んだ子供たちと、そのお母さんなのでしょう。
欲しくてもできなかった子供を、高齢出産にはならないだろうけど、30台半ば、やっとできた子供。
だから、可愛くて可愛くて仕方なくて、しつけもまともにしていないお母さん。
その結果、まともにしつけもされていない子供たち、その親子だろうな、と思いました。
でも僕は、あの男の子だけじゃなくて、その親子が許せないから、
「食べ物の上に汚い足をあるな~!! それを注意しないお前らは何なんだ~!!!」と言いたくて我慢してました。
だって、おそらくあの子が足を天ぷらの上で振ったから、
靴からゴミが落ちて、天ぷらの上に降りかかったんでしょう。
だから、それを見たお姉ちゃんらしき子が、「あ~あ」と言って、天ぷらをとるのをやめた。
十中八九、そうに違いありません。
だけど、僕が臨床心理士さんに言われた復職の教訓を思い出しました。
それは、「イノシシ攻撃が出そうになったら大きく深呼吸をしましょう」ということです。
でも、何とか、イノシシ攻撃が出ないように、深呼吸しましたけどおさまりそうもなかったから、
僕は気持ちを切り替えようと思って、奥さんに話しかけました。
でも、イノシシ攻撃寸前の僕の脳くんは、切り替えようがなかったようで、
なんと僕の口から出てきたのは、「何でさっきご飯をこぼしたの?」でした。
これには、言った僕も、「ええええ~~~~!!!!!!」でした(苦笑)。
でも、うちの奥さんは、「だって、まさかあんな小さい台の上で、お弁当のパックに
ご飯をよそうなんてこと、考えられないもん!!」って言って、イノシシ攻撃開始!!
でも、結果オーライで、僕のイノシシ攻撃は出ないで済みました。
だから、フジテレビの「とくダネ!」製作者たちに言いたい!!
高次脳機能障害者は危険な障害者じゃないんだ!!
そして、おそらくは、大津市のいじめの加害者の親子は、あんな親子だったんだろうと思う。
一人前の大人になるまで、責任を持ってしつけして教育するのが親の義務なんだぞ!!!
少年法なんかで守ってやる必要がどこにあるんだ!!!!
法律で子供を守ってやるんだったら、親の義務を果たしていないその親を処罰しろ!!!!!
顔写真入り、実名で公表して報道しろ!!!!!
なんか話がそれてきたのがわかるけど、なんで、京都亀岡の無免許暴走野郎が少年法で守られて、
轢かれた子どもたちや、お母さんと、生まれるのを待っていたおなかの中の赤ちゃんがなんで守られないんだ!!!!
道路交通法は甘すぎるぞ!!!!!「刑法の殺人での処罰」を原則にしろ!!!!!
あれれれ?また、話がそれたかな?
話を戻して、高次脳機能障害者はキケンな障害者なんかじゃないんだぞ!!
キケンな健常者をどうにかしないと大変なことになるんだぞ!!
大津市の教師、教育委員会は、教育のプロらしいことをやれ!!
それが、自ら死を選ばされた少年へのせめてもの償いだ!!!!!
んんんんん~~~~????、なんかまた話がそれてる気がするけど、それが、僕の今の気持ちです。
運転リハビリ、店内お散歩訓練だけじゃなくて、マルヤで待ってたのは、なんと脱抑制リハビリでした。
いつぞや、フジテレビの「とくダネ!」なる番組で、偏見をもたらすような報道がありました。
それは、京都祇園の大惨事の原因は、高次脳機能障害の脱抑制だというような
「高次脳機能障害者イコール危険な障害者」というような、誤解だらけの報道です。
僕は、高次脳機能障害者で、脱抑制だし、記憶障害だし、注意障害だし、遂行機能障害だし・・・・と
数え上げたらきりがないほど、症状てんこ盛りの障害者です。
その「とくダネ!」では、「脱抑制」イコール「反社会的な行動をする危険な障害」とも言ってました。
だけど、僕は、好きでなった高次脳機能障害じゃないし、キケンなのは僕を轢いた信号無視野郎なんです!!
だから、反社会的という形容詞を使ってもいいくらい、違法行為が大っ嫌いになりました。
僕が通ってる、リハビリ病院の臨床心理士さんが、僕の脱抑制の発作を「イノシシ攻撃」と呼んで説明してくれました。
「イノシシ攻撃」とは、猪突猛進のことを指してるんだな、っていうのはあとで気が付いたことなんですけど
僕は、悪い奴を見つけると、すぐに注意しに行きます。
それを反社会的だというのなら、見て見ぬふりをするのが当たり前の世の中が異常なんです!!
大津のいじめ事件だって同じです!!
いま、尾木ママさんが、あちこちのテレビや、講演会などで頑張ってるけど、
大津市の中学校で、生きていくのが辛くなるほどいじめられた少年は、
先生たちに何度も「助けて!!」と言ってたはずなんです!!
いじめられてるのを見て見ぬ振りができなかった同級生たちも、
「助けてあげて!!」と先生たちに言いに行ったはずなんです。
それなのに、学校は見て見ぬふりをした・・・。
だから、生きていくのを耐えきれなくなった少年は死を選んだんです!!!!
あれ?また話がそれちゃったかなぁ・・・・。
あ、でも関係あるからいいんだ!!
今日、マルヤであきたこまちのご飯を好きなだけ詰めていいお弁当を売ってました。
うちは、それを奥さんと僕の二人で食べることにして、二つ買ったんです。
だけど、奥さんが、ご飯をてんこ盛りにし過ぎて、ごはんをこぼしちゃったんです。
小さじ一杯くらいのごはんなんですけど、食べ物を粗末にすることを、僕は許せないから、
そのご飯を拾ってどうしようか迷ったんです。
だけど、拾って食べるわけにもいかないだろうから、そのごはんを保温ジャーの横の台の上に置いておきました。
こうしておけば、誰か拾って食べることないだろうな、とは思ったけど、気になったから
その場から離れていきながらも、ずっと見てました。
そしたら、小学校3、4年の男の子と、小学校5、6年の女の子と
40代半ばくらいのおばさんが、そこに近づいてきて、そのお弁当のところにきました。
なんか、選び始めたようなので、僕は、「まさかあの落ちたご飯食べないよなぁ・・・」と思ってたんだけど
その横にあった、天ぷらとかフライの単品を選び始めたから、ほっ、と一安心・・・。
でも、なんか変だぞ、と思ったんです。
というのは、子供二人は姉と弟だと思うんですけど、40代半ばくらいのおばさんがだれなのか?と思ったんです。
おばあさんにしては若すぎるし、お母さんにしては老けすぎてるし・・・・。
でも、カートに乗って遊んでる弟を注意しないのはおかしいぞ!と思ったんです。
なんだかわからないから、気になって見てました。
そしたら、お姉ちゃんらしい女の子は、パックを手に取り、天ぷらなんかを選び始めました。
そこへ、カートに乗って遊んでた弟らしき男の子が、カートに捕まって足を高く上ると
なんと、なんと、天ぷらの上で、足首を細かく動かして、ブラブラ振ったのです!!!
うちの子がそんなことをしようものなら、そこで半殺しです!!
でも、厳しく育てたから、うちの子はそんなことしないですけど
ビックリしたのは、そのあとのその家族らしき者たちの対応です!!!
でも、「うちの子に限って!」なんてことは言いませんよ。
そのお姉ちゃんらしき女の子は、「あ~あ」と言ったような表情で、その弟らしき男の子に注意するでもなく
おかずのパックに何も入れずに、パックをもとの場所に戻したんです!!!!
40代半ばのおばさんは、まったく何も言わない!!!!!
あとで考えれば、あれは、30代半ばで産んだ子供たちと、そのお母さんなのでしょう。
欲しくてもできなかった子供を、高齢出産にはならないだろうけど、30台半ば、やっとできた子供。
だから、可愛くて可愛くて仕方なくて、しつけもまともにしていないお母さん。
その結果、まともにしつけもされていない子供たち、その親子だろうな、と思いました。
でも僕は、あの男の子だけじゃなくて、その親子が許せないから、
「食べ物の上に汚い足をあるな~!! それを注意しないお前らは何なんだ~!!!」と言いたくて我慢してました。
だって、おそらくあの子が足を天ぷらの上で振ったから、
靴からゴミが落ちて、天ぷらの上に降りかかったんでしょう。
だから、それを見たお姉ちゃんらしき子が、「あ~あ」と言って、天ぷらをとるのをやめた。
十中八九、そうに違いありません。
だけど、僕が臨床心理士さんに言われた復職の教訓を思い出しました。
それは、「イノシシ攻撃が出そうになったら大きく深呼吸をしましょう」ということです。
でも、何とか、イノシシ攻撃が出ないように、深呼吸しましたけどおさまりそうもなかったから、
僕は気持ちを切り替えようと思って、奥さんに話しかけました。
でも、イノシシ攻撃寸前の僕の脳くんは、切り替えようがなかったようで、
なんと僕の口から出てきたのは、「何でさっきご飯をこぼしたの?」でした。
これには、言った僕も、「ええええ~~~~!!!!!!」でした(苦笑)。
でも、うちの奥さんは、「だって、まさかあんな小さい台の上で、お弁当のパックに
ご飯をよそうなんてこと、考えられないもん!!」って言って、イノシシ攻撃開始!!
でも、結果オーライで、僕のイノシシ攻撃は出ないで済みました。
だから、フジテレビの「とくダネ!」製作者たちに言いたい!!
高次脳機能障害者は危険な障害者じゃないんだ!!
そして、おそらくは、大津市のいじめの加害者の親子は、あんな親子だったんだろうと思う。
一人前の大人になるまで、責任を持ってしつけして教育するのが親の義務なんだぞ!!!
少年法なんかで守ってやる必要がどこにあるんだ!!!!
法律で子供を守ってやるんだったら、親の義務を果たしていないその親を処罰しろ!!!!!
顔写真入り、実名で公表して報道しろ!!!!!
なんか話がそれてきたのがわかるけど、なんで、京都亀岡の無免許暴走野郎が少年法で守られて、
轢かれた子どもたちや、お母さんと、生まれるのを待っていたおなかの中の赤ちゃんがなんで守られないんだ!!!!
道路交通法は甘すぎるぞ!!!!!「刑法の殺人での処罰」を原則にしろ!!!!!
あれれれ?また、話がそれたかな?
話を戻して、高次脳機能障害者はキケンな障害者なんかじゃないんだぞ!!
キケンな健常者をどうにかしないと大変なことになるんだぞ!!
大津市の教師、教育委員会は、教育のプロらしいことをやれ!!
それが、自ら死を選ばされた少年へのせめてもの償いだ!!!!!
んんんんん~~~~????、なんかまた話がそれてる気がするけど、それが、僕の今の気持ちです。