僕は、125CCのスクーターで通勤途中、信号無視の大型トレーラーに轢かれて、
命は取り留めたけど、高次脳機能障害等を負わされた公務員です。
僕が所属する局では、高次脳機能障害を理解してくれて、
「無理せずにリハビリに専念してほしい」と言ってくれて、「名前当てクイズ」もやってくれてます。
でも僕は、一日も早い復職をめざし、リハビリを頑張ってやってました。
ど根性系障害者ですからね!!
福祉担当の部署では、僕を一人の障害者として丁寧に対応してくれたのを嬉しく思いました。
僕は公務員だから、通勤中の事故で、公務災害として認定されました。
でも、復職するのは審査が必要らしいんだけど良くわからないんです。
良いのか悪いのかわからないけど、高次脳機能障害になって初めて、
お役所の手続きがめんどくさいっていうのがようやく理解できた僕です。
僕はは、一日も早い復職を職場に訴えてきたけど、地方公務員災害補償基金からは、
復職については何の連絡もありません。
だから心配になって、ネットでいろいろ調べてみたら、京都府のホームページに
地方公務員災害補償基金京都府支部ってあるのを見つけました。
そのトップ画面にはこうのってました。
↓
地方公務員災害補償基金は、地方公共団体の職員が公務災害又は通勤災害を受けた場合に、
受けた災害に対する補償を迅速かつ公正に行い、併せて職員の社会復帰の促進、職員及びそ
の遺族の援護、公務上の災害の防止に関する活動に対する援助などの福祉事業を行うことに
より、職員及びその遺族の生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的とする地方共同法
人で、都道府県及び政令市に支部が設置されています。
これには驚きました。
少なくとも京都府では、地方公務員災害補償基金が、公務災害を受けた職員の復職を援助するものだ、
と明記されているくらいですから、おそらく実施されているのでしょう。
地方公務員災害補償法でも、第一条の目的にこうあります。
↓
この法律は、地方公務員等の公務上の災害(負傷、疾病、障害又は死亡をいう。以下同じ。)
又は通勤による災害に対する補償(以下「補償」という。)の迅速かつ公正な実施を確保するため、
地方公共団体等に代わって補償を行う基金の制度を設け、その行う事業に関して必要な事項を定める
とともに、その他地方公務員等の補償に関して必要な事項を定め、もつて地方公務員等及び
その遺族の生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的とする。
と規定されています。
だから、僕が復職の意思を示しているんだから、地方公務員災害補償基金の支部から
復職とか支援とか連絡があるはずなんですよね。
でも、な~んにもないんです。
僕の上司の課長がいろいろ調べてくれてるんですけど、議会でも忙しいし
僕が休職してることで、人手不足で休めなかったりもしてるのに・・・。
僕の職場にはホントに申し訳ないです。
復職したって、もとどおりの仕事はできないでしょうから・・・。
それなのに、「いつまでも大丈夫だよ」って優しく声かけてくれてるんです。
僕は障害者になったことで、もとどおりの職務はできないし、
高次脳機能障害は、「見えない障害」とも言われているんです。
だから、変な業者がやってくる許認可事務なんか、もうできないだろうな、って思います。
だって、言った、言わないでもめることなんか、日常なんですよ。
そこに記憶障害もあるけど、抑制障害のイノシシ攻撃が爆発したら大変なことになりますからね。
そんなことになったら大変だから、僕が一人で対応することがないように
いつも誰かついてなきゃいけないんですよね。
軽度の高次脳機能障害は、自分の障害を認識してるから、こんなに大変なのに
これを審査するところから何も言ってこないって言うことは、僕はもうダメなのかな?
でも、障害は、「見えない障害」だから、もっと増えてくることと思うんだけど
僕と同じような辛い思いをして欲しくないなぁ。
だから、「高次脳機能障害」と公務災害の「復職」のあり方ついて、
組織として、改めてもらうしかないのかなぁ・・・。
たむたむさんも、ともさんも、だふっちさんのだんなさんも、事故での被害者だし
こたぱんさんのだんなさんも、高次脳機能障害で休職中なんだから
公務災害と労災の違いはあっても、同じコウジ村の仲間なんだ!!
だから、僕ができることは小さいかもしれないけど、
できることをひとつずつ増やしていくことがリハビリなんだ!!!
命は取り留めたけど、高次脳機能障害等を負わされた公務員です。
僕が所属する局では、高次脳機能障害を理解してくれて、
「無理せずにリハビリに専念してほしい」と言ってくれて、「名前当てクイズ」もやってくれてます。
でも僕は、一日も早い復職をめざし、リハビリを頑張ってやってました。
ど根性系障害者ですからね!!
福祉担当の部署では、僕を一人の障害者として丁寧に対応してくれたのを嬉しく思いました。
僕は公務員だから、通勤中の事故で、公務災害として認定されました。
でも、復職するのは審査が必要らしいんだけど良くわからないんです。
良いのか悪いのかわからないけど、高次脳機能障害になって初めて、
お役所の手続きがめんどくさいっていうのがようやく理解できた僕です。
僕はは、一日も早い復職を職場に訴えてきたけど、地方公務員災害補償基金からは、
復職については何の連絡もありません。
だから心配になって、ネットでいろいろ調べてみたら、京都府のホームページに
地方公務員災害補償基金京都府支部ってあるのを見つけました。
そのトップ画面にはこうのってました。
↓
地方公務員災害補償基金は、地方公共団体の職員が公務災害又は通勤災害を受けた場合に、
受けた災害に対する補償を迅速かつ公正に行い、併せて職員の社会復帰の促進、職員及びそ
の遺族の援護、公務上の災害の防止に関する活動に対する援助などの福祉事業を行うことに
より、職員及びその遺族の生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的とする地方共同法
人で、都道府県及び政令市に支部が設置されています。
これには驚きました。
少なくとも京都府では、地方公務員災害補償基金が、公務災害を受けた職員の復職を援助するものだ、
と明記されているくらいですから、おそらく実施されているのでしょう。
地方公務員災害補償法でも、第一条の目的にこうあります。
↓
この法律は、地方公務員等の公務上の災害(負傷、疾病、障害又は死亡をいう。以下同じ。)
又は通勤による災害に対する補償(以下「補償」という。)の迅速かつ公正な実施を確保するため、
地方公共団体等に代わって補償を行う基金の制度を設け、その行う事業に関して必要な事項を定める
とともに、その他地方公務員等の補償に関して必要な事項を定め、もつて地方公務員等及び
その遺族の生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的とする。
と規定されています。
だから、僕が復職の意思を示しているんだから、地方公務員災害補償基金の支部から
復職とか支援とか連絡があるはずなんですよね。
でも、な~んにもないんです。
僕の上司の課長がいろいろ調べてくれてるんですけど、議会でも忙しいし
僕が休職してることで、人手不足で休めなかったりもしてるのに・・・。
僕の職場にはホントに申し訳ないです。
復職したって、もとどおりの仕事はできないでしょうから・・・。
それなのに、「いつまでも大丈夫だよ」って優しく声かけてくれてるんです。
僕は障害者になったことで、もとどおりの職務はできないし、
高次脳機能障害は、「見えない障害」とも言われているんです。
だから、変な業者がやってくる許認可事務なんか、もうできないだろうな、って思います。
だって、言った、言わないでもめることなんか、日常なんですよ。
そこに記憶障害もあるけど、抑制障害のイノシシ攻撃が爆発したら大変なことになりますからね。
そんなことになったら大変だから、僕が一人で対応することがないように
いつも誰かついてなきゃいけないんですよね。
軽度の高次脳機能障害は、自分の障害を認識してるから、こんなに大変なのに
これを審査するところから何も言ってこないって言うことは、僕はもうダメなのかな?
でも、障害は、「見えない障害」だから、もっと増えてくることと思うんだけど
僕と同じような辛い思いをして欲しくないなぁ。
だから、「高次脳機能障害」と公務災害の「復職」のあり方ついて、
組織として、改めてもらうしかないのかなぁ・・・。
たむたむさんも、ともさんも、だふっちさんのだんなさんも、事故での被害者だし
こたぱんさんのだんなさんも、高次脳機能障害で休職中なんだから
公務災害と労災の違いはあっても、同じコウジ村の仲間なんだ!!
だから、僕ができることは小さいかもしれないけど、
できることをひとつずつ増やしていくことがリハビリなんだ!!!