ハンニバル・ライジング

今日は映画『ハンニバル・ライジング』を観て来ました～。

知る人ぞ知る（？）『羊たちの沈黙』『ハンニバル』『レッドドラゴン』での殺人鬼“ハンニバル・レクター”の誕生を描いた作品です。彼がいかにして殺人鬼となったかを描いているのですが、映画を観て納得という感じでした。いわゆる復讐心から殺意が芽生えたんだね。いやぁ、迫力ある映画でした。ちょっとグロテスクなシーンも多くてレイトショーで観に行くのは抵抗があります。（意外に恐がりなんで・・）

『羊たちの沈黙』も恐そうでかなり抵抗があり小説も途中まで読んでやめてしまったのですが、先輩にDVD借りてみたら結構はまってしまいました。昨日、レンタルで借りて『レッドドラゴン』を観たのですが『ハンニバル』を観るのを忘れてました。でも、『ハンニバル・ライジング』は続きで観てなくても十分わかる内容でした。
小学生前ぐらいの子供をつれて観にきてた人がいるけど、子供があんなの観ていいのやら・・・。大人でもグロテスクすぎて目を防ぎたくなるぐらいだったんだよねぇ。