昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

きのうの出来事 時間(その六 )

2023-11-30 08:00:10 | よもやま話

診察です。今日は、偉い立場の医師です。
ずっと以前に救急車をお願いしたことがあり、ことなきを得たことがあります。

今度の手術は、以前のW医師です。
8月30日、AM9:00に入り、手続きをすませることに。
9:00なんて、わたしには酷なんですけどね。
自宅から病院まで少なくとも40分はかかるんですよ。

しかも、平日でしょ? 渋滞しますよね? ということは、1時間は、最低みなくちゃ。
さらには「自分での運転はやめてください」とのこと。
帰りがね、えっと、速ければ9月2日(土)おそくとも4日(日)ということで、運転禁止なわけです。
ひとり者のわたしです、やむなくタクシーということに。

予約ですが、8:00ぴったりに来てくれるかどうか分かりませんので、さらに10分もしくは20分前に……。
想像しただけでぞっとします。毎日9:00前後の起床をしているわたしですよがねえ。
女性ほどじゃないにしても、いろいろと支度に。食事のこともありますし。
7:30分いや7:00には起床しないとまずいんじゃ? 絶望的な気持ちになっていました。

何日だったっけ? 予定帳をめくると8月28日(月)K医師から電話が入り、
「予定が変わって、午前の手術になりました。なので、29日に入ってください。詳しくは看護師さんから」とのこと。
ばんざい、バンザーイ! これで、29日の午後1:00までに入ればいいんだ。
と思っていたら、前日28日(月)に看護師の奴から。「10:30までに入ってください」だって。

くそっくそっくそっ! 結局、9:40にタクシーを予約。
で当日。AM6:00に目がさめて、とりあえずトイレに。
「起きてるか?」「もう一回寝るか?」「どうすべえ……」
万が一に寝過ごしたら、なんて考えちゃって。あっちでは、昼から寝られるんだよな、ということで。

9月1日(金)、退院することに。
術後経過が順調だから、ということで。
かわいい看護師さんと別れるのはつらかったけれど、
「別れることはつらいけ~ど、しかたがないいんだ君のたあめ~」なんちゃって。



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