雲がない青空の日、シニアのテニス大会に参加しました。公園に集まっているのは高齢者、主催者も受付も高齢者。開会の言葉が感動的でした。「テニスの試合といってもたかが遊びですから無理せず、くれぐれも怪我のないように」というようなお話でした。ラケットと飲み物弁当持参で、勝ち上がっても負けても5試合は出来るという大会です。平均年齢が70代後半、皆さんお元気でラケットを振っている様子を見ると自分もあやかれそうに思えました。高齢者の仲間入りをしていながらも実感のなかった毎日から、小さなドアを1つ開けたようでした。
楽しい気持ちは身体も元気にします。続けるために、しっかり食べて写真も撮って文庫の続きも読んで足も大事にしよう、、、とパソコンに向かう今日です。
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