昨日、7月22日(日)、
平成24年度立川市消防団ポンプ操法審査会が、開催されました。
毎年、消防庁の第八消防方面訓練所をお借りして開催してますが、
今年は工事中ということで使用できず、
緑町の広域防災基地内にある、農水省の備蓄倉庫の敷地にて実施されました。
「仕訳」で閉鎖されたという倉庫。これだけの施設を空き家にしとくのはもったいないですな~。
ま、ともかく・・・
殿ヶ谷地区在住の消防団員は、第二分団に所属してます。
ポンプ操法とは、指揮者1人と一番員から四番員の計5名の部隊で、
ポンプ車からホースを伸ばし、2線の放水を実施するまでのタイムと安全確実な操作方法を審査するもの。
今年は、私たぬきが一番員(第1線の筒先)、狐さんが三番員(とび口搬送と、2線のホース展張および伝令)をつとめ、無事に終了いたしました。
6月から週3回の訓練は、年齢的にも(笑)、かなりキツかったですが、団員相互の結束も深まり、充実した操法訓練でございました。
(ブログがずーっと止まったままだったのは、これがあったからです。ホントすいません。)
(ちなみに第2分団は、入賞はなりませんでした~。)