7月7日(月)も、瑞穂・殿ヶ谷の祇園囃子の笛の稽古に行ってきました。
この日は、途中からイスを片付けて、歩きながら笛を吹く練習をしました。
部屋の中を輪になってぐ~るぐる。
お祭り本番は、炎天下で長時間、歩きながら笛を吹きます。
みんな、体に気をつけてね。
◇ ◇ ◇
先日の「瑞穂に行ってきました。その2」で、
"殿ヶ谷の祇園囃子は、重松囃子よりも古い”
と書きましたが、
その後、ネットでいろいろ調べたところ、
それは間違いかもしれない可能性が出てきました。
瑞穂殿ヶ谷に古谷重松さんが重松流囃子を伝えたのは明治7年よりも前です。
(根拠は入間市久保稲荷神社の古谷重松太鼓連中奉納絵馬。
そこに重松さんが指導した各地の囃子連の名前が書かれており、
その中に「とのかえ戸」とありますので。ちなみに「すな川四番」の記載もあります。)
祇園囃子が伝わったのは、それよりも後かもしれないという
「手がかりになるかもしれない情報」をつかみました。
↑なんとも曖昧な表現ですが・・・
ヒマを見て気長に調べたいと思いますので、
とりあえず、前述の発言は無かったことに。
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ところで台風の動向が非常に心配です。
瑞穂のお祭りの前日あたりに東京に接近しそうです。
大事ないことを祈ります。
立川市一番町松中団地の夏祭り( 7月19日~20日)の会場設営が
着々と進んでるんですが、台風直撃だと提灯とかヨシズとか・・・
大事ないことを祈ります。