昨日はラーメン博物館に「魁龍 博多本店」のラーメンを食べに行ったぶー
ラーメン博物館は2024年に30周年らしいんだけど
その30周年の特別企画として2年間で『あの銘店をもう一度』っていうのをやっているんだぶー!
この『あの銘店をもう一度』では今までにラーメン博物館に出店した事があるお店が
3週間ずつ期間限定出店しているんだぶー!
とんちーは全部は行けていないんだけどタイミングが合えば食べに行くようにしているんだぶー!
(とんちーが今まで食べた『あの銘店をもう一度』のお店については『ラーメン博物館 「牛乳屋食堂」のラーメン&煮かつ丼』、
『ラーメン博物館 福井・敦賀「中華そば 一力」』、『ラーメン博物館 伊豆「あまからや」 『スパイス醤油ラーメン』食べたぶー!』、
『ラーメン博物館 岡山・笠岡「中華そば坂本」食べたぶー!』、『ラーメン博物館 札幌「名人の味 爐」食べたぶー!』のとかを記事を見てね)
そして、今回行った「魁龍 博多本店」はこの企画の第22弾のお店なんだぶー!
「魁龍」は創業平成4年のお店らしいぶー。
このお店は留米ラーメンの味を追求した濃厚なとんこつスープのお店らしいぶー。
ラーメン博物館には2001年7月11日~2004年8月31日に出店していたんだって。
そして、今回の期間限定出店では通常は3週間営業するんだけど
「魁龍」は2週間限定の出店なんだぶー。
このラーメン博物館出店期間は本店の方をお休みしているんだって
だから2週間限定での出店なのかな?
今回の出店では、前に「八ちゃんラーメン」があった場所に出店していたぶー。
そして、メニューはこんな感じだぶー
ラーメンが3種類とトッピング、ごはんなんかがあったぶー!
とんちーは『味付玉子入りラーメン』を食べたぶー
このラーメンには本当はメンマもトッピングされているんだけど
とんちーはメンマが苦手だからあらかじめ無しにしてもらったぶー。
スープはすごく濃厚な豚骨スープだったぶー。
豚の頭と背脂だけを使ったスープなんだって。
昔ながらの鉄の大釜で、豚頭を焦がさないようつきっきりで24時間、ひたすら煮詰めて作るんだって。
すごく手が込んでいるスープだぶー!
そして、さらにスープは創業以来注ぎ足し続けてきた呼び戻し方式を採用しているんだぶー。
熟成されたスープと若いスープがこってりと濃厚ながらも豚骨本来の旨みが生きた
マイルドな口当たりのスープを作っているんだって!
そして、麺は中細のストレート麺だったぶー。
そして麺は大将おすすめが「ずんだれ(やわらかく茹でた麺)」で
今回の出店では麺の硬さは「ずんだれ」のみだったぶー。
お店の中にはこの麺の硬さの「ずんだれ」の語源の説明が貼ってあったぶー
そして、とんちーが注文した『味付玉子入りラーメン』のトッピングは
チャーシュー、ネギ、味玉だったぶー。
このラーメンは本来はメンマもトッピングされているんだけど
とんちーはメンマが苦手だからメンマ抜きにしてもらったぶー。
ちなみに、普通のラーメンはこんな感じだぶー
ラーメンは豚骨がすごく濃厚でうま味がすごかっさたけど
とんちーとしては少し豚骨の香りが強くてちょっと苦手だったぶー。
でも、子どももレミちゃんも美味しいって食べていたぶー